名前：前野智昭(まえの・ともあき)
生年月日：1982年5月26日
出身地：茨城県下妻市
身長：176cm
血液型：A型
所属事務所：アーツビジョン
愛称：まえぬ、ともくん、など

前野智昭さんは小学生の頃に人気アニメ『ドラゴンボール』を見て声優に興味を持ち、中学生時代にプレイした『ときめきメモリアル』で出演していた声優さんを好きになったことで本格的に声優を目指すようになります。

5歳年上のお姉さんが先に声優を目指して日本ナレーション演技研究所に入っていましたが、前野さんはお姉さんとは別の養成所・アミューズメントメディア総合学院へと入学。

卒業前にインターンシップでいくつかの洋画吹き替えなども経験した前野さんは、学院からの推薦もあってアーツビジョンの預かり所属となります。

卒業してからは日本ナレーション演技研究所へ入所し、さらに演技の勉強を重ねていきました。

アーツビジョンでは預かりが3年、新人としての登録が3年あり、6年間を経て正式に所属となります。

この間は仕事もあまり無い状況だったので、アシスタントなどをしていたということです。

所属後は洋画の吹き替えの仕事を主に行っており、アニメの出演を希望していた前野さんは現場に来ていた新人マネージャーさんに「アニメにも出てみたい」と相談したんだそう。

ちょうどその時に「図書館戦争」のオーディションがあり、前野さんの野望(笑)を思い出したマネージャーさんがボイスサンプルを送ったところ、満場一致で堂上篤に決定したんだとか！

前野さん自身は「運が良かった」と語っていますが、運も実力のうちですよね。

防衛部・図書特殊部隊所属の二等図書正で、主人公・笠原郁の直属の上官の人物。

班内で一番身長が低い(165cm)ため、郁と口論した際に何度か「チビ」と言われたことも。

その責任感の強さから郁のことを厳しく指導するが、彼女のことを大事に思っているからこそで、彼女の成長を誰よりも喜んでいる。

このアニメの主人公で、輝日東(きびと)高校に通う高校2年生。

過去に告白した相手からクリスマスデートをすっぽかされた経験があり、そのことから『恋愛』や『クリスマス』に苦手意識があるが、今年のクリスマスには彼女が欲しいと思っている。

ゲームや漫画が大好きで、放課後はゲームセンターに入り浸ることもしばしば。

北海道札幌市生まれで、身長は186cmあるイケメン。

『ブックスまりも』でバイトをしており、T芸術大学美術学部絵画科油絵専攻の3年生。

長身イケメンのルックスからは想像付かないが、実は少女漫画が好きで、バイト先の書店のディスプレイも少女趣味で派手に作っている。

夜見山北中学校三年生の男子生徒。

お調子者的な性格で、クラスのムードメーカーのような存在。

主人公の榊原恒一が転校してきた時に真っ先に話しかけ、すぐに親しくなったものの、＜いないもの＞だった見崎鳴(みさき・めい)と関わりを持っていることを知って止めようとする。

東明高等学校の転校生で、1年B組に入ってきたが、訳あって一学年下で入っている。

主人公・橘めいのアルバイト先であるパン屋の常連客で、めいのことを好きになり告白をするが、黒沢大和の真剣な思いを知り身を引くことに。

モヒカン刈りで怖そうな風貌をしているが、誠実で真面目な性格。でも怒るとすぐ手が出る。

第1小隊隊長で、クラス委員長でもある14歳。性格は生真面目で、慎重に行動を起こす。

以前の戦いにおいて、判断ミスにより2人の仲間をロストさせてしまったことがトラウマとなっており、独断で行動することの多い瀬名アラタと星原ヒカルに他視しては厳しい態度をとることも多い。

華京院学園に通う生徒。神浜コウジの元親友であり、現ライバル。

アイドルらしい美少年で、他校の女子生徒からの人気も高い。

優しさをのぞかせる一面もあるが、目的のためならに平気で汚い手段を選んだり、他人が努力したことを踏みにじるような卑劣な面も持っている。

これは、神浜コウジがプリズムショーを嫌うようになった最大の原因でもある。

箱根学園の自転車競技部主将でエースでもある人物。

脚質はオールラウンダーとして描かれている。見た目の特徴的にはトゲトゲの金髪と、太くて真っ黒の眉毛。

代々のロードレーサーの家系に生まれており、自分が『サラブレッド』だと自負している為か「オレは強い」が口癖。