現代の東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らうことで生きる怪人「喰種」（グール）をテーマにした、原作・石田スイのデビュー作です。

2014年7月より9月まで第1期が放送され、2015年1月より3月まで第2期『東京喰種トーキョーグール√A』が放送されました。2期は原作者の石田がストーリー原案を手がけ、カネキが「アオギリの樹」に参加するという漫画とは異なる展開が描かれています。2018年には待望の第3期『東京喰種トーキョーグール:re』が放送予定です。

“ハチ”という名義で、2009年よりニコニコ動画へオリジナル曲を投稿し始め、次々とヒットを連発し、11作品ミリオン再生を達成しました。2012年5月には、本名の“米津玄師(よねづけんし)”名義で、自身がボーカルをとったアルバム「diorama」をリリースし、オリコンチャート６位を記録しています。
全曲に渡り、作詞・作曲・アレンジ・プログラミング・歌唱・演奏・ミックスを自身で手掛け、更には動画・アートワークも独りで全てを制作するという、驚異の才能を見せ、日本だけでなく世界からも注目されています。

米津玄師が作詞・作曲、楽曲プロデュースをした「打上花火」は、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌としても使用されました。

1993年に放送され、95年に劇場公開もされた岩井俊二監督の名作テレビドラマが、「モテキ」「バクマン。」の大根仁による脚本、「魔法少女まどか☆マギカ」の新房昭之の総監督でアニメ映画化されました。

チベット民族であるalanは四川省美人谷で育ち、幼い頃から唄と二胡を習っていました。2006年4月北京で行なわれたavex china新人発掘オーディションの最終日に現れ、軍服姿で二胡を演奏し、日本詞を特徴ある抜群の歌唱力で歌い上げ、周囲を圧倒させました。
映画『レッドクリフ』の全世界主題歌「久遠の河」を担当し、オリコンウィークリーランキング3位、デイリーランキングでは1位と中国出身アーティスト史上最高位を樹立しました。

第1話から第9話が2015年7月より9月まで放送され、第10話から第13話「メテオライト編」は2016年3月に放送されました。

シンガー・ソングライターとして活躍されている宇多田ヒカルさん。1998年12月9日にリリースされたデビューシングル「Automatic/time will tell」はダブルミリオンセールスを記録し、15歳にして一躍トップアーティストの仲間入りを果たしました。ファーストアルバム「First Love」はCDセールス日本記録を樹立。以降、アルバムはすべてチャート1位を獲得しています。
2010年に「人間活動」を理由に一時活動休止期間に入りましたが、2016年4月に配信シングル「花束を君に」「真夏の通り雨」のリリースによってアーティスト活動を本格再始動させています。2017年3月にEPICレコードジャパンにレーベル移籍してから初の新曲「大空で抱きしめて」、7月28日に移籍第二弾「Forevermore」を配信されています。

映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のテーマソング「Beautiful World 」を宇多田ヒカルが担当しています。

1999年に大阪で、瞬火・黒猫・招鬼・狩姦によって結成された日本のヘヴィメタルバンド。古雅な日本語・伊予弁による歌詞、妖怪をメインとした和の世界観を融合させた独特の音楽性を特徴としています。男女ツインヴォーカルによる表現の振れ幅の広さは音楽界でもトップクラスといわれており、特に女性ボーカル黒猫の美声には定評があります。

山田風太郎の小説『甲賀忍法帖』を原作とし、2005年にGONZOによりアニメ化されました。

陰陽座の『甲賀忍法帖』がOPテーマに起用されています。

1994年5月25日にアルバム『ORIGA』でメジャーデビューを果たしました。1998年7月23日に発売になった2ndシングル『ポーリュシカポーレ』は、TBS系ドラマ『青の時代』のオープニングテーマとなり、話題となりました。
映画『アリーテ姫』、アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の主題歌やゲーム・ファイナルファンタジーXⅢ-2の挿入歌など多岐にわたり楽曲を手掛けています。