本名：堂珍嘉邦（どうちんよしくに）
生年月日：1978年11月17日
出身地：広島県安芸高田市
身長：174cm
血液型:O型
趣味：テレビゲーム
好きな食べ物：霜降りステーキ、煮卵、カラスミ
嫌いな食べ物：なし
職業：歌手
活動ユニット：CHEMISTRY
所属事務所：キノシタ・マネージメント

CHEMISTRYとして抜群の歌唱力で世間を魅了する堂珍嘉邦さんは、CHEMISTRYでデビューする前から歌唱力の高さを認められていました。

CHEMISTRYがデビューするきっかけとなったオーディション番組「ASAYAN」でも、視聴者の間で一番人気を獲得していたのも堂珍嘉邦さんでした。また、歌手を目指してテレビ局でアルバイトをしていた時も、同僚たちとカラオケに行った際、尾崎豊さんの代表曲「I LOVE YOU」を披露して、その場にいた同僚全員を感動させたこともあったそうです。

CHEMISTRYが活動休止期間に入った2012年、堂珍嘉邦さんはソロ活動を開始しました。CHEMISTRYがヒットさせた多くの楽曲は、静かなバラードが中心ですが、堂珍嘉邦さんのソロ活動は、これまでのCHEMISTRYと違う、ロックサウンドにこだわった楽曲となっています。

ソロデビューを飾ったファーストシングル「Shout/hummingbird」は、制作を行ったアメリカで感じたインスピレーションを取り入れ、爽やかなロックサウンドに仕上がりました。

CHEMISTRYの堂珍嘉邦さんは、目力があり、白くきれいな肌が魅力的で、イケメンだと評価されることも多いアーティストです。CHEMISTRYがデビュー早々にヒットを飛ばしたのは、CHEMISTRYの歌唱力の高さと、楽曲の素晴らしさがヒットの理由ですが、堂珍嘉邦さんの容姿に惹かれてファンになった女性も少なくありませんでした。

CHEMISTRYがデビューするきっかけとなったオーディション番組「ASAYAN」に、まだ歌手としてデビューする前の堂珍嘉邦さんが出演していました。この時からイケメンだと注目する視聴者も少なくはなく、容姿の良さもあり、堂珍嘉邦さんが確実にデビューすると確信した人もいたほどです。

この頃の堂珍嘉邦さんは、ラルクアンシエルのボーカルhydeさんのような中性的な雰囲気が魅力的ですね。

22歳の頃にCHEMISTRYとしてデビューした堂珍嘉邦さん。相方の川畑要さんは、怖そうな印象を受ける人も多かったのですが、対照的に堂珍嘉邦さんの場合、清潔感があるイケメンとして世間の女性たちから注目されていました。

そのため、ファンの数に大きな差はありませんでしたが、堂珍嘉邦さんの方が、女性人気を集めていました。

CHEMISTRYで苦楽を共にしている相方の川畑要さんは、デビュー当時、サングラスをぶら下げたような独特なファッションセンスが話題を呼んでいました。

堂珍嘉邦さんも、相方のセンスに衝撃を受けたそうで、あるテレビ番組で、川畑要さんのサングラスのつけ方を再現したことが話題になりました。こういったお茶目な一面も、堂珍嘉邦さんがイケメンだと評価されている理由でしょう。

CHEMISTRYは、容姿の雰囲気やお互いの趣味趣向が全く違うことから不仲説が流れることも多いですが、こういった一面を披露することで、仲の良さもアピールしています。

2017年で39歳となった堂珍嘉邦さんですが、年齢を重ねたことで、爽やかさと大人の魅力を合わせ持つイケメンとなりました。

歌声の魅力も衰えておらず、CHEMISTRYの活動再開時も、デビュー時と変わらぬ音域で楽曲を披露しました。

堂珍嘉邦さんが一番似合う髪型は、全体に軽いパーマを施したヘアスタイルでしょう。

堂珍嘉邦さんは、清潔感を感じさせる正統派イケメンですので、派手な髪型よりも、落ち着いた髪型のほうが似合いますね。

堂珍嘉邦さんは、ヒゲを伸ばした状態で活動することもあります。ヒゲがあると、大人のワイルドさが前面に表れ、また違った魅力を感じさせます。

一時期、現在の男性に人気のマッシュルーム型の髪型にしていた堂珍嘉邦さん。こういった意外性のある髪型も、十分似合いますね。

デビュー当時の雰囲気とは大きく変わり、ベリーショートヘアにヒゲという野性的なスタイルを披露したこともありました。頻繁に髪型を変える傾向があるため、堂珍嘉邦さんは気分屋なのかもしれません。

落ち着いた雰囲気の堂珍嘉邦さんですが、金髪のショートヘアだった時期もありました。黒髪や茶髪の方が似合いますが、金髪の方が堂珍嘉邦さんのキレイな肌が強調されるため、より一層美形のイケメンに見えますね。

センター分けのショートヘアでイケメン度がアップしてますね。韓国アイドルのような雰囲気になってるのもポイントです。