5人もの子供を育てる堂珍敦子さんは、テレビ番組に出演した際、子育ての苦労を語りました。

家事をするにも自分ひとりでは大変な作業となるため、子供たちにも教育の意味を込めて手伝わせたり、から揚げを作る時も、一度で2kg分調理するそうです。

また、子供たち全員が勉強嫌いで、勉強するように全員に伝えるだけでも苦労するそうです。大家族ならではのエピソードですが、こういった子育ても、幸せな家庭のワンシーンでしょう。

堂珍嘉邦さんは、テレビなどで自身の家庭について語る機会はあまり多くありませんが、嫁の堂珍敦子さんは、子供たちと一緒に撮影をしたこともあるほど、子供たちに関してオープンにしています。

堂珍嘉邦さんの子供たちが気になる人は、堂珍敦子さんのブログなどをチェックしてみましょう。

2014年、第5子となる子供を妊娠中だった期間中に、堂珍嘉邦さんと堂珍敦子さんが、離婚について話し合っていると報じられました。

突然の離婚報道にファンは驚き、一部の情報番組でも報じられてしまうほどの騒動となりました。

報じられた内容によると、堂珍嘉邦さんの家庭には多くの子供がいることもあり、嫁に対して、芸能活動を引退して、専業主婦として家を守ってほしいと希望していたそうです。

しかし、嫁の堂珍敦子さんは、専業主婦として家に居続けることを嫌い、モデルとして芸能活動を継続していくことを希望していたため、そこですれ違いが生じてしまったとのことでした。

夫婦間のすれ違いで嫁との間に亀裂が入ってしまった堂珍嘉邦さんは、自宅を離れ、1人で生活を始めたとも報じられました。

5人目が誕生してすぐに別居したそうで、事実であれば、堂珍嘉邦さんが相当追い込まれていた状況だったのかもしれませんね。

嫁の堂珍敦子さんは、雑誌やブログなどで、子供たちとの日々を何度も綴っており、旅行などに出かけたことも公表していました。

しかし、どのような話題であっても、夫であるはずの堂珍嘉邦さんが話題に上がることはほとんどなく、人によっては、シングルマザーだと勘違いする人もいるほどです。

堂珍嘉邦さんが、女性人気が高い歌手であることを考慮して、話題にしないようにしている可能性もあるでしょう。しかし、あまりにも堂珍嘉邦さんの面影を感じさせないブログや雑誌のため、離婚・別居説に拍車をかけてしまいました。

堂珍嘉邦さんの離婚・別居に関して、堂珍嘉邦さん側ではなく、堂珍敦子さんの事務所が否定しました。また、嫁は現在も「堂珍敦子」名義で活動を続けていることから、離婚はしていない模様です。

堂珍嘉邦さんは、CHEMISTRYとして海外でレコーディングを行うこともあり、CHEMISTRYが活動休止した2012以降も、ソロ活動で海外へ行く機会は多かったそうです。

ソロデビューシングル「Shout/hummingbird」も、アメリカへ渡ってレコーディングを行い、イベントやライブで日本全国を回る機会もありました。さらに、離婚危機が報じられた2014年は、堂珍嘉邦さん初主演の映画「醒めながら見る夢」が公開された年ですので、撮影の期間、自宅に帰っていなかったことで、離婚・別居と噂されたのかもしれません。

また、堂珍嘉邦さんが家族と暮らす自宅は、神奈川県の湘南にあると言われています。レコーディングやテレビの仕事は、東京都までいかないといけないため、仕事用の別宅を東京都に用意している可能性もあるでしょう。

5人もの子宝に恵まれた堂珍嘉邦さんですが、嫁の堂珍敦子さんとの離婚危機が報じられ、心配しているファンも多いでしょう。

堂珍敦子さん側の事務所は否定し、堂珍敦子さんも名前を変えずに活動しているため、少なくとも離婚したという噂はデマと断言できるでしょう。しかし、当の本人たちが何も回答していないため、実際の夫婦間の関係は未だ判明していません。

結婚して13年経過しているので、そろそろ、堂珍嘉邦さんも家族について公の場で語るようになれば、離婚・別居の噂もなくなるかもしれませんね。