映画鑑賞が趣味であり、また、大変な読書家でもある太田光さん。
映画はいつか自分も監督をしてみたいという思いがあるようですが、なかなかその機会はないようです。

読書は年間100冊を越えるほどといい、落語やアニメ、ゲームにも造詣が深い一方で、度々政治的発言をしたり時事ネタにも強いという、まさに”オールマイティーな人物”という言い方がぴったりですね。

そんな『お笑い界の2大異端児』のような松本人志さん、太田光さん。

ダウンタウンと爆笑問題が不仲、というよりはこの2人が不仲という方が正しいみたいです。

そんなダウンタウン松本さんと爆笑問題太田さんの不仲が分かるエピソードをいくつかご紹介します。

「ん～」っていうのが松ちゃんらしいというか。
コメントに困る、というニュアンスでしょうかね？

ラジオ番組なんですから、スルーすればいいのに、そこに引っかかってしまうあたり不仲さを感じさせますね。

ダウンタウンデラックスは多くの芸能人やお笑い芸人が出演している番組ですよね。

この返し方は太田さんはふざけている感じもありますが、その後の田中さんの「呼ばれません」が真面目っぽいので、本当に呼ばれないんだろうなと推測できます。

2017年10月にテレビ東京系列で放送された生放送番組「おはよう、たけしですみません。」内でされた会話です。

たけしさんに「嫌いなの？」と訊かれて「大っ嫌い」と答えるあたり、太田さんの炎上芸人っぷりが分かりますね～。

「本当に勘弁してください」という発言から考えると、松本人志さんとサシで向かい合ったら何も出来ない…ということでしょうか。

翌日の放送では「大嫌い」発言を撤回し、「大好きです」と真逆のことをいっていた太田光さん。
もしかしたら周囲から怒られたんでしょうか？(笑)

また、これを受けて松本人志さんも「盛り上がったんならいい」と容認するコメントをしており、そこまで険悪な不仲ではないことを窺わせていました。

ダウンタウン松本と爆笑問題太田の不仲は度々取り上げられることがありますが、お互いの相方さんはどうなのでしょうか？