セカンドシングルであり、自身最大のヒット曲となった『さくら』を制作中の森山直太朗さんに向かって、「そんなの売れねえよ」と言い放ったという小木博明さん。

お笑い芸人として少しずつテレビに出始めていた小木博明さんに、PVに出演してもらえないかと相談したそうですが、「なんでそんなの出なきゃなんねえんだよ」とあっさり断られたそうです…。

もし出演していたらおぎやはぎももっと世間から注目されていたかもしれないのに、勿体ないですね。

その後大ヒットを飛ばした際にはとてもびっくりしたと語っていました(笑)。

ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の出演や『恋』の大ヒットにより、一躍大人気となった星野源さん。

世間的にはイケメン枠の扱いにいる星野源さんを、小木博明さんは「まったくイケメンじゃない」「ブサイク」だなどとひどい発言をしていました。

相方の矢作兼さんが「炎上するぞ」と煽ると「自分は星野源さんよりブサイクだから言ってもいい」などと持論を展開していましたが…小木さんはとにかくブスやブサイクに厳しいですよね。

番組などで度々共演のあるとんねるずの石橋貴明さんですが、相方の矢作兼さんは後輩として可愛がっているものの、小木博明さんとはあまり仲良くないそうです。

というのも、小木博明さんの方が石橋さんを舐めてるような雰囲気があるとのこと。

小木さんはいい所のお坊ちゃんでもあるので、世間を斜めから見ているようなところがありますよね。

そんなとんねるずの石橋貴明さんの誕生日会に誘われているにも関わらず、つまらないからと一度も出席していないと明かしていた小木博明さん。やはりこの2人はちょっと折り合いが悪いようです。

小木博明さんは嫌なことは嫌だときっぱり言う性格なのでしょうね。

しかしそこまできっぱり言い切っても嫌われないというのも得な性格していますよね。

しゃべることやツッコミ、コメントが辛辣ではあるけれどもどれも面白くて的確であるということで、一部では「天才か！？」とも囁かれています。

そんな小木博明さんの天才っぷりが分かる(？)、名言の数々をご紹介します。

公園に行ってカラスに話しかけると疲れが吹き飛ぶとか、悩みを相談すると的確な答えが返ってくるとか、相当適当なことを言ってますね(笑)。

兄弟に死ぬほどくすぐられたせいで感情を捨てたというエピソードも(笑)。

感情を捨てたとかあり得ない話なんですが、小木博明さんならあり得そうでうっかり納得してしまいそうになります。

矢作さんは女優の杏さんのことを言っていたのに、「あんちゃん」という言葉を聞いて「江口洋介？」と返すなんて、まさに天才レベルのボケ(笑)。

ヒロインって言ってるのに男の人なわけないですよねえ。