少し前までは吉本興業所属芸人による「男前ランキング」なるものもありましたし、若い女性たちはお笑い芸人さんに対して「笑い」と共に「イケメン」も求める時代となっているのかも！？

それでは、現在活躍されているお笑い芸人さんの中から、「イケメン」と呼ばれている方たちを勝手にランキング形式で大発表したいと思います！

まずは芸歴10年以上、中堅やベテランと呼ばれるクラスのイケメンお笑い芸人さんをご紹介。

注意：筆者の独断と偏見がふんだんに盛り込まれていることをご承知おきください。

ライセンスのボケとして人気の高いお笑い芸人、藤原一裕さん。

吉本興業の男前ランキングでは、2000年度5位、2001年度18位、2002年度13位、2004年度13位、2005年度17位、2006年度18位と、初め5位だったのにその後微妙な位置にずっと付けていましたが、2007年度には8位、2008年度には2位となり、そして2009年度、2010年度、2011年度の3年連続1位となり殿堂入りを果たしています。

なぜ突然ランクアップしたのかは不明ですが(笑)、ちょうどライセンスの知名度が上がったころだったんでしょうね。

「じゃない方芸人」でお馴染み、ハイキングウォーキングの「卑弥呼さま～！」じゃない方のお笑い芸人、松田洋昌さんです。

相方の存在感が凄くてあまり目立ちませんが、実は正統派とも呼べるイケメンさんでもあります。

私生活では2011年に女優の安藤聖さんと結婚しましたが、2015年には離婚をしていました。

その3年後の2018年、再婚していたことを発表！
しかも既にお子さんも生まれているということで、二重のおめでたい話題となりましたね。
再婚のお相手は一般女性で、2016年から交際を始め、2017年に妊娠が分かったので結婚、同年に子供も生まれていたということでした。

ちなみに相方の鈴木Q太郎さんも2015年に離婚をしていますが、2018年に再婚との情報が！
結婚・離婚・再婚をほぼ同時期にするなんて、なんて息ピッタリなコンビなんでしょうか(笑)。

茶髪のメガネの横にいたイメージが強い安達健太郎さん。
2003年から2018年と実に14年以上もカナリアのボケ担当として活動していましたが、2018年に方向性の違いから解散をすることになってしまったそうです。

小さい頃からお笑い芸人になりたかったらしく、好きな言葉は「お笑い」だとか(笑)。

背も高くてイケメン度もかなり高い安達健太郎さんですが、実はかなり虚弱体質のようで、タートルネックを着るだけでも「おえっ」とえづいてしまうほどだそう。

お笑いトリオ・我が家のボケ担当のイケメン、坪倉由幸さん。
元々、杉山裕之さんと谷田部俊さんがコンビで活動していたところに加わる形で現在の”我が家”が誕生したそうです。

しかもお笑い芸人になる前は、俳優活動をしていたという異色の経歴の持ち主でもあります。

まぁ、これだけイケメンだったら俳優になろうとも思いますよね…。

我が家のメンバーとして活躍している現在でもたまにテレビドラマなどに出演していますね。