名前：柳 俊太郎（やなぎ しゅんたろう）
生年月日：1991年5月16日
出身地：宮城県仙台市
血液型：A型
身長：183cm

柳俊太郎は、スターダストプロモーション所属のモデル・俳優です。

2009年に「第24回 MEN’S NON-NOモデルオーディション」でグランプリを受賞してモデルとして芸能界デビューしました。

2012年に映画「ヴァージン〜ふかくこの性を愛すべし〜」で俳優デビューして以降、映画「弱虫ペダル」巻島裕介役、「るろうに剣心 最終章 The Final」乙和瓢湖役、ドラマ「新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜」竹中重治役、「アトムの童」緒方公哉役など、数々の話題作に出演しています。

中でもNetflixオリジナルドラマ「今際の国のアリス」で演じたラスボス役がハマり役だと話題になり、存在感抜群の悪役俳優としても注目を集めています。

ここではそんな柳俊太郎の学歴をまとめました。
出身小学校・中学・高校・大学の学校名と学生時代のエピソードをお届けします。

柳俊太郎の学歴、小学校は宮城県仙台市にある公立小学校「仙台市立八幡小学校」です。

柳俊太郎は幼少期に「キャプテン翼」に影響され、小学校1年生の時にサッカーを始めました。

小学校に上がる前は、家族が剣道をやっていたこともあり2〜3歳の時に道場に連れていかれたようですが、剣道の迫力に泣き出してしまい習うことはなかったそうです。

柳俊太郎の学歴、中学は宮城県仙台市にある公立中学校「仙台市立第一中学校」です。

この中学は大崎八幡宮や龍宝寺に隣接している落ち着いたエリアにあり、近くには広瀬川も流れるなど、市街地に近いながらも自然豊かな雰囲気の場所に位置しています。

また、全国でも珍しい公立の私服中学校でもあります。
希望者は指定の制服も購入できますが、入学式・卒業式・始業式・終業式などはフォーマル着用で制服を着ている生徒はほとんど居らず、自由な服装が楽しめる公立中学校となっています。

部活動では合唱部や吹奏楽部が全国大会に出場することが多く、吹奏楽部は2018年に「第66回 全日本吹奏楽コンクール」で銅賞を獲得しました。

柳俊太郎以外にも著名人を輩出しており、ロンドン五輪バドミントン日本代表の佐藤冴香、福島テレビアナウンサーの八重樫葵らが同中学出身です。

柳俊太郎は中学時代はサッカー部に所属し、中学3年間を部活に捧げ、プロのサッカー選手になることを夢見ていました。

元フランス代表のジダン選手に憧れており、サッカーをやめた今でも「なれるものなら今からでもサッカー選手になりたい」と語るほどのサッカー好きです。

柳俊太郎の学歴、高校は宮城県仙台市にある公立高校「仙台市立仙台商業高校」です。

地元では「仙商」の略称で親しまれており、元々は男子校でしたが2009年に「仙台女子商業高校」と統合されて男女共学校になりました。

硬式野球部の強豪としても知られており、夏の甲子園に3度出場して準々決勝まで勝ち上がる功績を残しています。

また、フェンシング部が「第22回 全国高等学校総合体育大会」で団体優勝を果たし、自転車競技部やバトミントン部やハンドボール部がインターハイに出場するなど、運動部の強い高校として有名です。

柳俊太郎以外の卒業生は、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお・富澤たけしを輩出しています。

小学校・中学時代はサッカー部だった柳俊太郎ですが、高校時代にはバレーボール部に所属していました。

サッカー部からバレーボール部に転身したのは、「全国大会に出場してみたい」という思いからで、当時宮城県内で強豪だった仙台商業高校バレーボール部に入ったことを明かしています。

全国大会出場を夢見て入部したバレーボール部ですが、残念ながら県大会では準優勝止まりとなり、全国大会出場の夢は叶いませんでした。

また、引退前に左足のすねを骨折したことで最後の試合にも出場できず、高校時代の部活の思い出は悔しいものが残る結果となりました。

しかし、その悔しさをバネに新たな世界に飛び込むことを決意し、高校3年生の時に「MEN’S NON-NOモデルオーディション」に応募。
見事グランプリを受賞し、モデルとして芸能界デビューを果たしました。

柳俊太郎の学歴、大学には進学しておらず、高校卒業後は芸能活動に専念しています。

高校3年生の時に「MEN’S NON-NOモデルオーディション」に応募し、グランプリを受賞してモデルデビューした柳俊太郎は、その後俳優業にも進出。

20歳の時に俳優・浅野忠信と出会い、俳優になりたいことを相談したところ誘いを受け、浅野忠信が所属する芸能事務所ANORE（アノレ）に所属することとなり本格的に俳優業をスタートさせました。

現在は数々の話題作に出演し、Netflixオリジナル作品でもメインキャストとして抜群の演技を見せている柳俊太郎。
ミステリアスな雰囲気で存在感を示し、悪役もハマる演技派俳優として活躍しています。