中川大志は大学へは進学せず、高校卒業後は俳優業に専念しているため、最終学歴は高卒となります。

高校卒業時、中川大志は「高校卒業後は大学に進学せずに、この仕事だけでやっていこうという風に決めました」と俳優一本で生きていく決意を語っています。

大学に進学せず仕事に専念する決意をした理由については「純粋にこの仕事以上にやりたいことがなかった」と語り、「役者の仕事が一番好き。正直言うと学業との両立は楽ではなかったので、そろそろ全部の時間とエネルギーを役者の仕事に注ぎたい」と明かしました。

その甲斐もあり、高校卒業後には2019年に映画「坂道のアポロン」と「覚悟はいいかそこの女子。」での演技が評価され、「第42回 日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞。

2020年には「2020年テレビCM急上昇ランキング」で1位を獲得するなど、人気俳優の地位を確立しました。

中川大志の学歴、学生時代のエピソードをお届けしました。
小学生から芸能界で生き、俳優としての実力も伸び続けている中川大志の今後の活躍にも注目していきたいですね。