中居正広は体調不良の原因である病名を公表していませんが、活動休止前後の激やせややつれが話題になったことや、週刊誌の報道などから、直腸がんではないかと噂されています。

ただ、中居正広は公式サイトを通じて「細かい詳細は慎みたいと思っております」と発表しており、病名については公表しない意向です。

メディアに対しても「慎重にお願いいたします」と呼び掛けており、現時点では病名も病状も一切の情報が出ていません。

中居正広は「新しい年が始まる頃には活動を再開できるよう、年内は静養いたします」とコメントしています。
復帰後、本人の口から静養中の様子が聞けるかもしれないですね。

中居正広が直腸がんだという憶測が流れていますが、本人は病名を公表しておらず、直腸がんというのは噂止まりです。

病名を公表していない以上、直腸がんの真偽は不明ですが、もし仮に直腸がんだった場合、現在のステージや病状が気になるという方も多いようです。

中居正広がもし仮に直腸がんだった場合、現在の病状やステージはどの程度なのでしょうか。

中居正広は当初、活動休止を発表した際に1ヶ月ほどで活動復帰することを伝えていました。
その後、改めて年内の静養を発表した際も、年明けには活動に復帰する意向であることを伝えています。

もし直腸がんなどのがんだった場合、ステージが進行すればするほど、早期の仕事復帰は難しいものと考えられます。

直腸がんのステージ分類は以下の通りです。

ステージ0：癌が粘膜の中にとどまっている
ステージ1：癌が大腸の壁にとどまっている。
ステージ2：癌が大腸の壁の外まで浸潤している
ステージ3：リンパ節への転移がある
ステージ4：肝転移や肺転移などの血行性転移、または腹膜播種がある

中居正広が仮に直腸がんだと仮定した場合、手術後1ヶ月程度での復帰を予定していたことを考えると、ステージは0〜2の「がんが発生した臓器にとどまっている」状態ではないでしょうか。

どちらにせよ中居正広が直腸がんというのは憶測レベルの噂止まりなので、本人の説明や公式の発表を待ちたいですね。

中居正広は病名を公表していないため、余命に関しては一切明かされていません。

もし仮に直腸がんだとすると、いわゆる余命である生存率は以下の通りです。

ステージ0：3年生存率93.0%／5年生存率90.5%
ステージ1：3年生存率87.9%／5年生存率79.8%
ステージ2：3年生存率76.1%／5年生存率64.3%
ステージ3：3年生存率83.4%／5年生存率72.0%
ステージ4：3年生存率18.3%／5年生存率10.3%

中居正広が仮に直腸がんだとした場合、ステージは0〜2の可能性が考えられるため、5年後に生きている可能性は約64〜90%です。

中居正広は現在の病状について、体調に関する詳細の公表は控えているものの、気力に関しては「以前より数倍上がっています！」と前向きであることを明かしています。

また、「天気の良い日は太陽も浴びています。お買い物のため、少しずつですが、外出もしております」とも伝えました。

さらに「夜更かしだってしております！一歩ずつ、日によっては一足ずつ半足ずつですが、進んでおります。一歩…。少し止まることもあります」と現状を明かし、ファンに心配をかけないよう配慮されたコメントが出されています。

年明けには活動再開を予定しているようなので、元気な姿で戻ってきてくれることを願いたいですね。

中居正広の体調不良の詳細をお届けしました。
今後の公式発表や本人から語られる詳細を待ち、元気な姿で戻ってきてくれることを祈りましょう。