名前：権田 修一（ごんだ しゅういち）
生年月日：1989年3月3日
出身地：東京都世田谷区
身長：187cm
体重：83kg

権田修一は、Jリーグ「清水エスパルス」所属のプロサッカー選手です。
ポジションはゴールキーパーで、日本代表選手として2022年のカタールW杯でも活躍しました。

権田修一は東京都世田谷区生まれで、FC東京U-15へ入団し、2003年にクラブユース選手権で優勝。
2005年よりトップチームの練習に帯同し、2007年には現役高校生にしてFC東京トップチームに正式昇格を果たしました。

SVホルン、サガン鳥栖、ポルティモネンセSCを経て、2020年に清水エスパルスに移籍して現在に至ります。

2022年11月20日から12月18日にかけてカタールで開催された「2022 FIFAワールドカップ」にて、権田修一が正ゴールキーパーとして日本代表入りしました。

グループリーグ初戦となる11月23日の日本対ドイツ戦では、後半24分にドイツの猛攻に対して立て続けにスーパーセーブを見せて大きな話題に。

約20秒間という短い時間、ドイツのヨナス・ホフマンのシュートを皮切りに、立て続けに計4本のシュートが打たれる大ピンチに。
ドイツ側にとっては得点の大チャンスでしたが、権田修一が全てのシュートを止め、ドイツの波状攻撃を見事にセーブしました。

この好セーブにより、日本は2-1でドイツに勝利。
権田修一のプレーはマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれる評価を受けました。

ワールドカップで日本の守護神として活躍した権田修一について、ここでは結婚に関する情報をまとめました。

ヨガインストラクターの嫁・篠田裕美の情報、嫁との馴れ初めや結婚生活、子供の有無と家族写真、自宅での様子をお届けします。

2010年12月、権田修一は当時モデルやネイリストだった篠田裕美と結婚したことを発表しました。

名前：篠田 裕美（しのだ ゆみ）
生年月日：1989年7月1日
出生地：東京都
身長：160cm

権田修一の嫁は、元モデル・ネイリストの篠田裕美です。

嫁は現在、権田裕美の名前でヨガインストラクターとして活動しており、「ヘルシー＆ビューティーフードアドバイザー」「ヨガインストラクター」の肩書きで、ファッション雑誌「美人百花」や「美的」などに登場しています。

権田修一と嫁・篠田裕美の馴れ初めを見ていきましょう。

権田修一と篠田裕美は、元々高校の先輩後輩という関係でした。
二人とも国士舘高校の出身で、どちらも1989年生まれで生年は同じですが、権田修一が3月生まれ、嫁が7月生まれのため権田修一が1学年先輩です。

同じ高校の先輩後輩として出会った二人は、高校卒業後、21歳だった2010年に結婚しました。

現在、権田修一と嫁は清水エスパルスのホームタウンである静岡県で暮らしています。

嫁の篠田裕美は普段はヨガインストラクターとしてレッスンをしながら、美容と健康に特化したフードアドバイザーとしてSNSを中心に発信を行なっており、インスタグラムのフォロワー数は3.9万人を突破しています。

インスタではヨガに関する情報を中心に、自宅でできるトレーニング動画や、野菜たっぷりの健康的な料理のレシピも投稿しているので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

権田修一が日本代表として出場したカタールW杯では、嫁の篠田裕美もカタール現地で夫の活躍を応援しました。

インスタグラムでは9歳になる息子と共にスタジアムを訪れ、夫の勇姿を見守ったことを明かしています。

インスタグラムには「ずっとずっと願い続けて来たけど、まさか本当にこの日が来るなんて」と、夫がワールドカップのゴールキーパーになった喜びを綴りました。

さらに「独特な雰囲気と熱気の中、W杯の大舞台に立つ主人の姿を見て、ただただ尊敬の気持ちでいっぱいになりました」と綴り、グループリーグ初戦でドイツに勝利した日本代表を祝福しました。

カタールW杯で日本代表が強豪・ドイツとスペインに歴史的勝利を収め、決勝トーナメント進出を決めた翌日。

権田修一の嫁・篠田裕美もインスタグラムを更新し、決勝トーナメント進出を喜びました。