名前：前田大然（まえだ だいぜん）
生年月日：1997年10月20日
出身地：大阪府南河内郡太子町
身長：173cm

前田大然は、スコットランドのスコティッシュ・プレミアシップ「セルティックFC」所属のプロサッカー選手です。

山梨学院大学附属高校を経て、2014年に「松本山雅FC」に入団してプロデビューしました。

その後「水戸ホーリーホック」「CSマリティモ」「横浜F・マリノス」を経て、2021年より「セルティックFC」でプレーしています。

2022年にはカタールW杯に日本代表として出場し、決勝トーナメント1戦目のクロアチア戦で先制ゴールを挙げたほか、鬼プレスやスプリントなど抜群の運動量も評価されました。

ここではそんな前田大然の結婚についてまとめました。
結婚発表の様子と結婚生活、嫁の情報、嫁との馴れ初め、子供の有無、自宅の様子をお届けします。

2018年7月10日、前田大然が当時所属していた松本山雅FCの公式サイトを通じ、結婚したことを発表しました。

前田大然は「私事ですが7月10日に入籍したことをご報告させていただきます」と報告し、「守るべき家族が出来たのでより一層責任と覚悟を持ってこれからも頑張ります」と結婚への決意を語りました。

前田大然の嫁は一般女性ですが、試合後の記念写真などに登場することがあり、ファンの間でも美人嫁だと話題になっています。

その嫁について、元チアリーダーの「さや」という名前の女性だという噂や、モデルの小田川えりかではないかという噂が飛び交っていました。

前田大然の嫁はどんな人物なのか、これまでに判明した情報を見ていきましょう。

前田大然の嫁について、ネット上では「前田大然の嫁は茨城ロボッツのチアリーダー・さや」と言われています。

前田大然は以前、自身のインスタグラムで茨城ロボッツの試合を観戦したことを公表しており、「今年最後のロボッツ。ほんまにバスケは面白い！サッカーもバスケも素晴らしいスポーツ」と投稿していました。

これが嫁繋がりでの観戦だったのかは不明ですが、写真を見る限り前田大然の嫁として公開されている女性とよく似ており、茨城ロボッツでチアリーダーをしていたさやさんが嫁である可能性は高そうです。

前田大然が結婚した際、嫁がモデルの小田川えりかではないかという噂が流れました。

小田川えりかは10代に人気が高いアパレルブランドとのコラボや、人気カラコンブランドなどのモデルを務めています。

前田大然と小田川えりかは共に1997年生まれの同い年です。
前田大然が高校時代に山梨県の「山梨学院大附属高校」に通っていたこと、小田川えりかの出身地が山梨県であることから共通点が生まれ、結婚が噂されるようになりました。

しかしこれは完全なデマです。
小田川えりかは2020年に別の男性と結婚したことを発表しており、インスタグラムで「令和2年4月22日に入籍いたしました。プロポーズは12月25日にしていただきました」と報告しています。

結婚時期が違うこと、インスタグラムに公開されたウェディングフォトに写る男性が明らかに前田大然とは違う人物であることから、前田大然と小田川えりかの結婚説は完全に否定されました。

前田大然と嫁は元チアリーダーのさやさんでほぼ間違いないと思われますが、二人の馴れ初めはどんなものだったのでしょうか。

さやさんはバスケチーム「茨城ロボッツ」のチアリーダーとして活動していましたが、それ以前に前田大然が所属していたJリーグのサッカークラブ「水戸ホーリーホック」のダンスチーム・ホーリーズに所属していたことが判明しています。

詳しい馴れ初めは公表されていませんが、同じチームの選手とダンサーとして出会い、交際に発展した可能性が高そうです。

さやさんがチアリーダー引退を表明した後に前田大然の結婚が発表されているので、タイミング的にも前田大然の嫁はさやさんである可能性が高いでしょう。