2014年以降、青汁のネット通販が爆発的にヒットして「若手イケメン社長」としてマスコミなどに注目されたことから、ネット上などでは、青汁王子の名で知られています。

元々、窪田康志は大の競馬好きであり、「カチューシャ」や「カレンナシュシュ」といった、後のAKB48のヒット曲を連想させる名前がついたサラブレッドを数頭保有もしていました。

青汁王子こと三崎優太も競馬好きであり、事件を起こす前は馬主として数頭の馬を保有していました。

そんな競馬好きの2人でしたが、トラブルへと発展してしまいます。

事の発端は、「サラブレッドの売買」だそうです。

2019年11月頃、窪田康志は、三崎氏の保有する競走馬3頭を2億4000万円で譲ってもらう約束を交わし、分割でお金を払っていくという契約を結びました。

しかし、競走馬を引き渡した後、しばらくの間はきっちり入金があったそうですが、それから数カ月後の2020年8月頃、窪田康志からの支払いがぱったり途絶えてしまったようです。その時点で、1億5500万円の未払金が残り、現在も支払いはないそうです。

これまでにAKBメンバーとのスキャンダルや野球賭博騒動、約22億円の申告漏れなど、多くの不祥事を起こしている窪田康志ですが、今回のトラブルはこれまでの芸能スキャンダルとはわけが違うようです。

窪田康志の年収や資産、自宅、馬主、青汁王子とのトラブルについてご紹介しましたが、いかがでしたか？

AKBグループの創設者であり、実業家として幅広くビジネスを展開している窪田康志は、総資産もかなりの額なのではないでしょうか。元々、大の競馬好きであり馬主としても活動をされています。馬主になるためには条件がありそのうちの一つに年収が1700万円以上とあり、窪田康志の年収がそれ以上だということが分かりました。

様々なスキャンダルや不祥事で世間を騒がせている窪田康志の今後の動向にも注目が集まります。