名前：葉山 奨之（はやま しょうの）
生年月日：1995年12月19日
出身地：大阪府
血液型：O型
身長：178cm

葉山奨之は、トライストーン・エンタテイメント所属の俳優です。

少年時代に観た映画「クローズZERO」で主演・小栗旬に憧れて芸能界入りを志し、憧れの小栗旬と同じ事務所であるトライストーン・エンタテイメントに入社。

2011年にドラマ「鈴木先生」でデビューし、2015年にNHK連続テレビ小説「まれ」で土屋太鳳の弟・一徹役を演じたことで注目を集めました。

代表作は他にも、映画「夏ノ日、君ノ声」戸上哲夫役、「春夏秋冬物語」板垣修二役、「キスカム! 〜COME ON, KiSS ME AGAiN!〜」橋口海役、ドラマ「Nのために」杉下洋介役、「サマー・ストーカーズ・ブルース」ソータ役、「セトウツミ」瀬戸小吉役などがあります。

現在も俳優としてコンスタントに活躍しており、2023年にはドラマ「三千円の使いかた」で沼田翔平役を務めました。

2023年3月21日、葉山奨之と歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが結婚したことが発表されました。

双方が自身のSNSを通じて結婚を報告し、連名で「この度、葉山奨之ときゃりーぱみゅぱみゅは入籍致しましたことをご報告させていただきます」とコメントしました。

今後については「お互いを支え合いながら、より一層お仕事にも力を入れてまいります」と綴り、「今後ともご指導ご鞭撻の程何卒宜しくお願い致します」と呼びかけました。

ここではそんな葉山奨之の学歴をまとめました。
出身小学校・中学・高校・大学の学校名、学生時代のエピソードをお届けします。

葉山奨之の学歴、小学校は東京都内の小学校を卒業しましたが、詳細な校名や場所は公表されていません。

大阪府出身の葉山奨之は、大阪府内の小学校に入学した後、小学校2年生の時に親の仕事の都合で東京に引っ越し、東京都内の小学校に転校しました。

小学校時代の葉山奨之は好奇心旺盛で色々なことに挑戦する少年で、小学校の時からピアノやギターなどの楽器、キックボクシングや合気道などの格闘技を習っていました。

葉山奨之の学歴、中学は小学校と同様に東京都内の中学校を卒業しましたが、詳細な校名や場所は公表されていません。

芸能界を志すようになったのは中学生の時で、中学2年生の時に映画「クローズZERO」を観て主演の小栗旬に憧れるようになり、その後も小栗旬の出演作品を見漁るほどのファンになりました。

次第に自身も憧れの小栗旬と同じ世界に入りたいと思うようになり、小栗旬の所属事務所であるトライストーン・エンタテイメントに自ら履歴書を送り、中学3年生の時にオーディションに合格して芸能界入りを果たしました。

葉山奨之は中学生の時にオーディションに合格してトライストーン・エンタテイメント所属の俳優となりました。

芸能界入りのきっかけとなった憧れの存在・小栗旬についてはデビュー当時から熱烈アピールをしており、インタビューでも小栗旬に対する熱い想いを語っています。

小栗旬の好きなところについては「何もかも！全てがかっこいいです」と全肯定し、「（小栗旬の演技を見て）僕も役者になりたいと思い、今の事務所に応募した。本当に憧れの人です」と語りました。

共演の夢を聞かれた際には「（もし共演できたら）嬉しすぎますね」と答え、小栗旬の弟役を演じてみたいという夢を語りました。

現時点ではまだ小栗旬との共演はありませんが、2019年には自身のインスタグラムに「昨夜は、トライストーンのみんなでご飯！」と投稿し、憧れの小栗旬をはじめ坂口健太郎や間宮祥太朗など、同じ事務所に所属する豪華俳優陣と食事に行ったことを報告しました。

同事務所の先輩後輩としての交流はあるようなので、今後小栗旬と念願の共演が果たされることを期待したいですね。

葉山奨之の学歴、高校は詳細な校名が公表されていませんが、芸能コースがある高校に進学した可能性が高そうです。

中学時代に芸能界入りした葉山奨之は、高校1年生の時にドラマ「鈴木先生」でデビューしました。
そのため高校は芸能活動が許されている高校であり、所属事務所が大手であることからも芸能コースを設置する高校に進学したのではないかと言われています。

あくまで推測であるため実際の出身高校は不明ですが、東京都内で芸能コースがある高校といえば「堀越高校」「日出高校（現・目黒日本大学高校）」が挙げられます。
また、通信制のある「クラーク学園」も芸能人が多く通う高校として知られています。

葉山奨之の出身高校については不明なものの、インタビューで高校時代は帰宅部だったことを明かしています。
芸能活動に集中するため部活には入らなかったようなので、真剣に俳優業に向き合ってきたことがわかりますね。