
伊藤大海の”追いロジン”が韓国で物議!海外の反応もまとめ
北海道日本ハムファイターズ所属のプロ野球選手・伊藤大海ですが、”追いロジン”が韓国で物議を醸しているようです。”追いロジン”をする理由は?また、海外の反応は?気になる情報をまとめました。
伊藤大海のプロフィール
伊藤大海の”追いロジン”が韓国で物議!”追いロジン”とは?
ロジンとは?
滑り止めとして野球のピッチャーや体操、重量挙げ、陸上の投てき競技などで使われることが多いです。また、ピッチャーが投球に際して使用する時は、不正を防ぐために公式のものが使用され、置く場所もピッチャーズプレートの後ろと決まっています。
伊藤大海はロジンのつけすぎで韓国から大批判!?
ピッチャーが球を投げる時にロジンバックをつけることはよくあることですが、伊藤大海はその量が多く、「つけすぎ」と韓国から大クレームが入るという事態になりました。
2021年の東京五輪・韓国戦で、「ロジンの付けすぎでボールが見えにくい」と韓国側からクレームを受けた伊藤大海でしたが、動じることはなく審判が問題はないと判断すると、いつもより多めの”追いロジン”する気の強さを見せ注目を集めました。
伊藤大海が”追いロジン”に対して思うこととは?
この試合後に伊藤大海は自身のSNSでファンに向け応援の感謝を綴り「#追いロジン」とハッシュタグをつけて投稿しました。
また、「ロジン問題」について自身の見解を述べる投稿をしていました。
その投稿によると、ロジンをたっぷりつける理由について「手汗が凄く出るのでロジンを沢山触る」と話しており、また、「付けた際の舞ってる粉が指摘された」と思い、少し間を開けてくれと言う指摘と捉えたと話しています。
この試合後から、ロジンを複数回にわたってつける行為に対して「追いロジン」と呼ぶファンが増えました。伊藤大海も積極的に「追いロジン」というワードを使用しています。
ちなみに伊藤大海が所属している北海道日本ハムファイターズも球団公式グッズとして”追いロジンTシャツ”などを販売しており、球団公認となっています。
伊藤大海の”追いロジン”に対する海外の反応は?
韓国から「ロジンのつけすぎでボールが見にくい」と指摘された伊藤大海ですが、海外の反応はどうなのでしょうか?伊藤大海の”追いロジン”に対する海外の反応をご紹介します。
日本の野球ファンにもよく知られる米国の投球分析家のロブ・フリードマンが「パウダーパフボール」と命名し、伊藤大海の投球映像を公開し話題になりました。
これに対し、米ファンからは「マンガみたいだ」「ニンジャの技」「凄い量の粉だ」「その球種名いいね」「最高だ」などと反響が寄せられています。
韓国から大ブーイングだった伊藤大海の”追いロジン”ですが、海外のファンからは大好評のようです。
【まとめ】伊藤大海の”追いロジン”について
伊藤大海の”追いロジン”についてご紹介しましたが、いかがでしたか?「ロジンのつけすぎで球が見にくい」と韓国からクレームを入れられた伊藤大海でしたが、審判が問題はないと判断すると、”追いロジン”をする強気の姿勢を見せ話題になりました。これに対して海外の反応は、批判的なものではなく「マンガみたい」「ニンジャの技」など反響を呼んでいます。
伊藤大海の今後の活躍にも期待が寄せられます。
名前:伊藤 大海(いとう ひろみ)
生年月日:1997年8月31日
出身地:北海道茅部郡鹿部町
職業:プロ野球選手
ポジション:投手
身長:176cm