木山将吾の現在！顔写真や本名・光GENJI候補の若い頃・家族や結婚もまとめ

ジャニー喜多川からの性被害を綴った暴露本の著者・木山将吾のプロフィールと現在をまとめました。本名や経歴、顔写真、光GENJIのメンバー候補だった若い頃の活動、現在の家族や結婚の有無、最新の仕事情報など、木山将吾の過去と現在をお届けします。

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彼らが発売したレコード・カセットは以下の通りです。

シングル「WAZA WAZA／雨になりそうさ」（1989年）
オムニバスアルバム「ウィ・アー・ザ・ジャニーズ」（1989年）
カセット「太陽はひとりぼっち」（1989年）
カセット「シャドーパート2～ガンバレ!奈緒ちゃん!」（1990年）

発売された曲のタイトルを見るとわかるように、どの曲もジャニーズを意識したものになっています。
オムニバスアルバム「ウィ・アー・ザ・ジャニーズ」といった直接的なネーミングから、光GENJIのシングル「太陽がいっぱい」に対抗した「太陽はひとりぼっち」まで、元ジャニーズであることを利用した作品を多く発表してきました。

レコードデビューを果たした彼らは、毎月ライブを開催したり、プロモーションビデオを制作したりと精力的に活動しましたが、メンバー間で揉め事が起きたことでグループは1990年3月に解散を迎えました。

木山将吾の若い頃：グループ解散後の活動

出典：https://www.cyzo.com

木山将吾は元ジャニーズJr.で結成されたグループ「SHADOW」並びに「牛若丸」のメンバーとしてデビューした後、1990年に解散してからは一度俳優の道に足を踏み入れています。

グループ解散後に芸能事務所「斎藤耕一プロダクション」へ移籍し、1993年10月9日公開の映画「望郷」に出演。

映画「望郷」は、京都の企業「クボタ」の社長・窪田操の半生を綴った人生録「ぼっけもん-クボタ社長の壮絶な人生録」の映画化作品です。

出典：https://www.shochiku.co.jp

家族の崩壊、若い頃の極貧生活、弟の餓死、薬物や逮捕など、血と涙に塗れた凄まじい半生を赤裸々に語った作品で、斎藤耕一監督・松山善三脚本・田中健主演で映画化されました。

木山将吾は端役での出演でしたが、映画自体は専門家からも高く評価されるクオリティで、1994年の「第17回日本アカデミー賞」で優秀脚本賞・優秀編集賞を受賞しています。
また、主演を務めた田中健は「第18回報知映画賞」で主演男優賞に輝きました。

作品自体の評価は高いものの木山将吾の俳優業は鳴かず飛ばずで、その後は地元に戻り居酒屋の店長として働くなど一般人の生活に戻ることになりました。

木山将吾の若い頃：暴露本の出版

出典：https://aucfree.com

若い頃から芸能界で生きてきた木山将吾は、一度は一般人に戻って普通に働き始めたものの、ステージで浴びるスポットライトを忘れることができず、1995年に自主出版でCDシングルを発売しています。

そして、2005年に暴露本「SMAPへ - そして、すべてのジャニーズタレントへ」を出版し、ジャニーズJr.時代にジャニー喜多川から受けた性被害の詳細を暴露して話題になりました。

この書籍は現在は発売中止状態となっていますが、2007年に序章を加筆修正した新編集版「KAT-TUNへ - 赤西仁がやめた本当の理由」を発売しています。

出典：https://www.amazon.co.jp

内容はかなり生々しく目を背けたくなるような表現で、性行為の詳細についても赤裸々に綴られているため、決して万人にオススメできると言える本ではありません。

また、どちらも手に入れにくくなっており、初版は中古本でも15,000円台のプレミア価格が付くほどの高額な書籍となっていました。
どうしても読みたいという方は図書館などの蔵書検索も利用してみてください。

木山将吾の家族・結婚

出典：https://www.iprimo.jp

ここからは木山将吾の現在についてお届けします。
まずは家族や結婚について見ていきましょう。

木山将吾の家族構成

木山将吾の家族構成は不明です。

現在確認できる資料では、木山将吾の家族について明かされているものはありませんでした。

木山将吾の結婚

木山将吾は2023年現在53歳となっており、結婚どころか孫がいてもおかしくない年齢です。

しかし木山将吾が結婚したという情報はなく、現在の活動の中でも結婚に関する資料は見つかりませんでした。

木山将吾はジャニー喜多川からの性被害を暴露したという立場上、家族や結婚に関する情報は公表しない方針なのかもしれませんね。