山川穂高の名前は母親が命名しました。

母親がかつて中部地方を旅行で訪れた時、山頂に雪を積もらせた白い北アルプスの穂高岳を見て感動し、「男の子が生まれたら、穂高と名付けよう」と決めていたのが由来です。

沖縄県に暮らす人々は雪に馴染みがないこともあり、旅行先で見た雪景色が母親にとって忘れられない光景になったようです。

山川穂高は長男として誕生しましたが、生まれてすぐに両親が離婚しており、兄弟はいません。

父親も兄弟もいない母子二人きりの家庭で育ち、女手一つで育ててくれた母親に一身に愛情を注いでいるようです。

山川穂高の実家と家族についてお届けしました。
母ひとり、子ひとりで生きてきた山川穂高。今後も母親から受けた恩に報いることができる存在でいてほしいですね。