瀬戸康史さんがオーディションの2次審査を通過した際に、父親は「一花咲かせて来いよ」と言って背中を押してくれたそうです。

瀬戸康史さんはこの父親の一言で覚悟を決め「ここまで来たらやるしかない」という思いで準グランプリを受賞しました。

瀬戸康史さんの母親については名前・職業にはインターネット上では一切公開されていませんでした。以前瀬戸さおりさんがTwitterに掲載した家族写真の端に母親が写っていました。

母親は若いころ、ピアニストとして表現する職業に就きたいと考えていたそうですが田舎に住んでいたため夢を諦めたそうです。そして瀬戸康史さんに、表現者になるという夢を託したと言われています。

母親の薦めで瀬戸康史さんは芸能界入りをしました。

瀬戸康史さんには男の兄弟はいません。

妹は2人いますが、一人は芸能活動をされています。瀬戸さおりさんといって、瀬戸康史さんより年齢は1歳下です。もともとは美容師として働いていました。

芸能界に入ってからはSAORI名義で活動をされていました。現在は本名に改名して活動しています。

153cmという小柄ながら人気ファッション誌「non-no」の元専属モデルで現在は女優業を中心に活躍されています。芸能界に入ったのはお兄さんの瀬戸康史さんが背中を押したそうです。瀬戸康史さんと瀬戸さおりさんの兄妹で、恋人役で共演をしたことがあるそうです。

とてもやりづらかったと当時の事を話しています。2018年には映画「愛の病」では主演を務めるほどの活躍です。他におも「ミスタードーナツ」などのCMにも出演したこともあります。

もう一人の妹は一般人で瀬戸ありささんといいます。瀬戸康史さんより4歳年下の妹です。芸能活動はしていません。
たまに姉の瀬戸さおりさんのSNSに写真で登場します。

瀬戸ありささんは26歳で結婚しているようで、結婚式のために地元に帰ったとSNSに投稿していました。仲のいい兄妹のようですね。


両親が共働きだったため、瀬戸康史さんが小学生で一番下の妹が保育園だったころ、瀬戸康史さんが小学校の帰りに保育園に妹を迎えに行くなんてこともあったようです。

今回は瀬戸康史さんの実家や家族、兄弟についてまとめてきました。共働きの両親と、2人の妹との5人家族でした。

お父さんは素敵な九州男児で、お母さんが勝手にオーディションに応募して準グランプリと獲得してしまうとは驚きでした。妹たちともとても仲がいいのがあちらこちらから伺えますね。

仲のいい家族でうらやましいですね。