白鳥翔の学歴、大学は東京都港区三田に本部を置く私立大学「慶應義塾大学」です。

白鳥翔は慶應義塾大学商学部に進学し、大学1年生だった2006年に日本プロ麻雀連盟のプロテストに合格してプロ雀士デビューを果たしました。

ちなみに同大学は夏目翠、園田賢など複数のプロ雀士を輩出しており、雀士界には高学歴がゴロゴロいることがわかります。

プロ雀士デビューした後の白鳥翔は高校時代から培ってきた腕前を発揮して早々に才能を開花させ、2011年度に連盟史上最年少の25歳でA2リーグ昇格を果たしました。

最後に白鳥翔の年収についても見ていきましょう。

白鳥翔選手は麻雀のプロリーグ・Mリーグに所属するMリーガーなので、Mリーグ最低年俸の年収400万円以上を稼いでいることは確定しています。

麻雀のタイトル戦で獲得できる賞金は10万円〜300万円と幅がありますが、白鳥翔は麻雀界でもトップクラスの大会で数々のタイトルを獲得しているため、年収は1000万円を超えていてもおかしくないでしょう。

実際に週刊誌「FLASH」で女流雀士との熱愛が報じられた時、麻雀関係者の証言として「白鳥翔の年収は1000万円超」という年収情報が記載されていました。

公式的に明確な年収額は公表されていないものの、大会の優勝賞金に加えて雑誌やテレビなどのメディア出演、イベント出演、執筆業などの様々な仕事を合わせれば、年収1000万円というのは妥当な額かもしれないですね。

麻雀の世界ではトッププロになると年収1000万〜1500万円になると言われているので、名実共に日本プロ麻雀連盟を代表する雀士となった白鳥翔の年収が1000万円超えという情報は信憑性が高そうです。

白鳥翔の経歴と学歴、年収についてお届けしました。
日本を代表するプロ雀士として活躍する白鳥翔のこれからにも注目が集まります！