金指一世の父親・矢追幸宏こと金指幸宏は、過去に逮捕歴があります。

2007年12月、ネットニュースを中心に「東京・新橋にあるクラブのホステス引き抜きをめぐる恐喝未遂事件」のニュースが報じられました。

この時に恐喝未遂容疑で逮捕されたのが、金指一世の叔父とされる金指英彦容疑者、そしてその兄弟である金指幸宏容疑者です。

報道では、金指英彦が経営する飲食店運営会社が指定暴力団の山口組弘道会系と密接な関係にあること、矢追幸宏こと金指幸宏が港区新橋のクラブ「キング＆クイーン」のオーナーであることが記載されていました。

上記の事件が事実であれば、金指一世の親族は暴力団と深い関係があることになります。

しかし今から15年以上前のニュースということもあり、当時の情報はほとんど残っていません。

この情報が誤っている恐れもあるので、逮捕の件は噂程度で留めておくのがいいでしょう。

また、金指一世は自身の父親が矢追幸宏であることを公表していません。

金指一世の叔父とされる金指英彦と矢追幸宏が兄弟関係にあることから父親である可能性は限りなく高いですが、金指一世は父親について公表していないので、こちらも噂程度に留めておきたいですね。

金指一世に兄弟はいないものと思われます。

金指一世が家族構成について「父親と自分」と答えているので、兄弟はおらず一人っ子として育った可能性が高いでしょう。

金指一世の韓国ハーフ説について、一部ネット上では「祖父のFacebook」が噂の発端だと言われることがありますが、これは間違いです。

前述した通り韓国ハーフの原因となったのは祖父ではなく叔父のアカウントで、アカウントの持ち主が金指一世の父親とされる矢追幸宏と兄弟関係にあることも報じられています。

金指一世の祖父については情報がほとんどないため、日本人なのか韓国人なのかは不明でした。

金指一世の韓国ハーフ説、実家と家族についてお届けしました。
金指一世に韓国ハーフの確証はないものの、先祖に韓国をルーツに持つ人物がいる可能性は捨てきれないですね。