名前：山口 航輝（やまぐち こうき）
生年月日：2000年8月18日
出身地：大阪府大阪市
身長：183cm

山口航輝は、千葉ロッテマリーンズ所属のプロ野球選手です。

小学校1年生の時に野球を始め、2018年にドラフト会議で千葉ロッテマリーンズに指名されプロ野球選手となりました。

外野手としてだけでなく投手としての実力もあり、将来的には二刀流での活躍も期待される存在です。

私生活では2023年11月20日にAKB48及びHKT48の元メンバー・多田愛佳との結婚を発表しました。

山口航輝は多田愛佳に初めて会った時から「この人だろうな」と感じて結婚を意識しながら交際し、東京・お台場のレインボーブリッジ付近をクルージングしながらプロポーズして結婚に至ったとのことです。

2023年5月にスポーツ紙が交際を報じ、同年10月に結婚し、その翌月に結婚したことが発表されました。

ここでは多田愛佳との結婚でも話題になっている山口航輝の身長体重・性格・学歴をまとめました。
選手仲間やファンが語る山口航輝の性格、出身小学校・中学・高校・大学の学校名、高校時代のエピソードをお届けします。

山口航輝は身長183cm、体重97kgです。

日本の成人男性の平均身長は約171cmなので、山口航輝は平均よりも10cm以上高い身長です。

体重は97kgでかなり体格が良く、野球選手らしいガッシリとした体格が特徴です。

山口航輝の性格は、明るくて前向き、さらにあっけらかんとした気持ちのいい性格であると言われています。

ファンの目から見ても、山口航輝は練習でも試合でも迷いがなく、思いきりのいいプレーで試合を楽しんでいるように見えると言われています。

実際に練習試合で4番を任された時に「打席が多く回ってきて楽しい」と野球そのものを楽しんでおり、緊張せず明るく試合に向き合う姿が好印象でした。

選手仲間も山口航輝の第一印象を「スケールの大きい選手」と語っており、身体の大きさやバッティングはもちろん、性格面でもスケールの大きさを感じられる性格をしてるようです。

山口航輝の学歴、小学校は大阪府大阪市平野区にある公立小学校「大阪市立加美北小学校」です。

山口航輝は大阪市平野区出身のため地元の公立小学校に通いました。

小学校1年生の時に野球を始め、地元の少年野球チーム「平野エンゼルス」に所属しました。

山口航輝の学歴、中学は大阪府大阪市平野区にある公立中学校「大阪市立加美中学校」です。

この中学校はタレントの久本雅美など芸能界の有名人の他、中日ドラゴンズの木下雄介、オリックスバファローズの松井佑介など、プロ野球選手も輩出している中学校です。

中学時代の山口航輝は「ナガセボーイズ」に所属して野球を続けました。

野球少年だった一方で中学生にして俳句好きという一面があり、13歳の時に伊藤園の「お〜いお茶新俳句大賞」に応募。
〝ラグビーの 選手の体 湯気が立つ〟という句で佳作特別賞を受賞しました。

現在も中学時代からの俳句の趣味は健在で、試合後にお立ち台で俳句を披露することが定番になっています。

山口航輝の学歴、高校は秋田県秋田市にある私立高校「明桜高校」（現・ノースアジア大学明桜高校）です。

明桜高校は1953年に「秋田短期大学付属高校」として創立され、「秋田経済大学附属高校」「秋田経済法科大学附属高校」と学校名を変え、「明桜高校」を経て、現在は「ノースアジア大学明桜高校」の学校名となりました。

2023年夏に同高校が夏の甲子園出場を決めた際には、山口航輝が球団を通じて高校OBとしてのコメントを発表。

「ずっとネット映像で見ていました。最後の瞬間は鳥肌が立ちました。まずはおめでとうございますとお伝えしたいです。毎年、強くなっている後輩たちを見て嬉しくなります。自分も頑張らないといけないと思います」と祝福の言葉を送りました。

また、高校がある秋田県が水害に襲われたことにも触れ、「大変だとは思いますが、そんな秋田の代表として色々な人に勇気や希望を提供できる存在であって欲しいと思います。多くの人に応援してもらえるチームであれるよう、これからも頑張ってください。いつも応援しています」とエールを送りました。

山口航輝は高校時代、高校1年生の春からベンチ入りを果たし、高校2年生の時には4番と投手を任される正真正銘のエースとなりました。

高校2年夏に甲子園出場を果たし、高校3年生の時にはチームの主将に就任。
高校時代は通算25本塁打を記録しました。

ちなみにオリックス・バファローズの曽谷龍平は高校時代の同級生で、明桜高校は1学年に2人もプロ野球選手を輩出した学校となりました。