上口耕平と妃海風の離婚原因は、妃海風のInstagramに投稿された離婚報告に綴られている通り、「価値観の違いや、人生の方向性の違い」が原因です。

2022年7月に結婚して2023年12月に離婚というわずか1年半ほどの短い結婚生活でしたが、上口耕平と妃海風は結婚後から同居生活を初めており、交際中は同棲はしていませんでした。

そのため結婚生活を送る中で知らなかった一面を知るようになり、価値観や人生の方向性が合わずに離婚を選択したものと思われます。

離婚原因である価値観の違いや人生の方向性の違いについて上口耕平と妃海風本人の口から詳細が語られることはありませんでしたが、今後どこかで結婚生活や離婚に関する話が聞けるといいですね。

上口耕平も所属事務所の公式サイトを通じて妃海風との離婚を発表しました。

公式サイトには「私事ではございますが、この度、妃海風さんと別々の道を歩んでいく決断となりました」と綴られているのみで、離婚原因についての記載はありません。

今後については「これからも、自分がいま挑戦できることへ真摯に向き合い、日々精進してまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます」とコメントしています。

上口耕平側の離婚報告には離婚原因は綴られていないため、妃海風の離婚報告に綴られていた内容と相違ないものと思われます。

二人の間に何があったのか、どんなやりとりがあったのかは明かされていませんが、今後どこかで二人の口から結婚や離婚の真相が語られるのを待ちたいですね。

上口耕平と妃海風の結婚生活の中で気になるのが子供の有無です。

結論から言うと上口耕平と妃海風に子供が生まれたという情報はなく、二人は子供を持たずに離婚に至りました。

お互いに結婚した時点で30代ということもあり、一般的に35歳から高齢出産と言われる女性の体には妊娠するだけでも大きな負担がかかります。

上口耕平と妃海風はどちらも舞台を中心に活躍する俳優・女優であり、特に妃海風は帝国劇場などの大きな舞台に立つ売れっ子女優です。

仕事の忙しさや年齢のこともあり、結婚1年目は子供を持つ選択はしなかったのではないでしょうか。
もし結婚生活が続いていればいつか子供が生まれる可能性もありましたが、子供はできないまま離婚へと至りました。

上口耕平と妃海風が結婚生活を送っていた自宅の詳細は公表されておらず、場所や間取りなどは不明です。

上口耕平は和歌山県出身で高校進学と同時に上京、妃海風は大阪府出身で現在は都内で暮らしているとされています。

東京を拠点に活動する俳優・女優の夫婦だったため、結婚生活を送る自宅も東京都内にあったものと思われますが、詳細な情報は公表されていませんでした。

2023年12月の離婚を機にどちらも自宅を出ていくのか、片方が自宅に残るのかも不明です。
離婚後も東京を拠点に活動するのは変わらない筈なので、都内か関東近郊に新たな自宅を構えると考えられます。

今後InstagramなどのSNSで新居の様子が公開される可能性もあるため、自宅については新しい情報を待ちたいですね。

上口耕平と妃海風の結婚から離婚、馴れ初めや離婚原因、子供や自宅についてお届けしました。
離婚して新たな道を歩むことになった上口耕平と妃海風の変わらぬ活躍を祈り、今後の活動にも注目していきたいですね。