名前：秋元 龍太朗（あきもと りゅうたろう）
生年月日：1995年3月13日
出身地：東京都
血液型：B型
身長：178cm

秋元龍太朗は、株式会社空所属の俳優です。

2009年にドラマ「チャレンジド」で俳優デビューしました。

これまでに舞台「NINAGAWAマクベス」、劇団た組「貴方なら生き残れるわ」、虚構の劇団「ピルグリム2019」などに出演しています。

テレビドラマでは、よるドラ「きれいのくに」、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」などに出演し、朝ドラ出演を機に注目されるようになりました。

私生活では2024年1月1日に女優・吉谷彩子との結婚を発表して話題になっています。

ここでは秋元龍太朗のプロフィールや作品をまとめました。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト受賞を機に芸能界入りした秋元龍太朗のこれまでの経歴、代表作や役柄の詳細、身長や体重、イケメン画像をお届けします。

秋元龍太朗は身長178cm、体重は不明です。

日本の成人男性の平均身長が171cm前後なので、秋元龍太朗の身長は平均よりも上になります。

身長178cmの場合、標準体重が69.7kg、美容体重が63.4kg、モデル体重が53.9kgなので、スラリとした細身の体型である秋元龍太朗は、体重60kg台の可能性が高そうです。

秋元龍太朗は、2008年に「第21回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募し、応募総数1万5338人の中からフォトジェニック賞を受賞して芸能界入りしました。

ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに参加した時の年齢は13歳という若さで、コンテストのパフォーマンスではソーラン節を披露しました。

ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでフォトジェニック賞を受賞した秋元龍太朗は、2009年にエヴァーグリーン・エンタテイメントに所属。

デビュー後はファッション雑誌「ニコラ」のメンズモデルを務め、同年10月にはドラマ「チャレンジド」で俳優デビューを果たしました。

秋元龍太朗は現在、舞台作品でも活躍しています。

2012年に「スパイス刑事」で舞台初主演を務め、2014年には舞台「弱虫ペダル」で黒田雪成役を演じました。

2017年には蜷川幸雄の一周忌追悼公演として上演された「NINAGAWAマクベス」に出演。
この作品は日本のみならず海外でも上演され、5カ国7都市を回り初の海外公演を経験しました。

秋元龍太朗は2020年にエヴァーグリーン・エンタテイメントを退社し、フリーランスに転身しました。

デビューから11年半所属していた事務所を離れた後も俳優として活動し、2021年に株式会社 空に所属しています。

2022年には自身初の自主企画公演となる「命を弄ぶ男ふたり」を主催しました。

秋元龍太朗の代表作1つ目は、2010年にTBS系で放送されたドラマ「土俵ガール！」です。

ドラマ「土俵ガール！」は、元力士を父に持つモデルの主人公(佐々木希)が、ある日ひょんなことから廃部寸前の弱小相撲部でコーチを務めることになり、相撲部員達と青春と奮闘を繰り広げるスポ根コメディです。

秋元龍太朗は主人公がコーチを務める相撲部の部員でありながら部活に顔を出さない幽霊部員で、学校一のナルシストとして知られる池辺成雄役を務めました。

秋元龍太朗の代表作2つ目は、2021年にNHK総合で放送されたドラマ「きれいのくに」です。

ドラマ「きれいのくに」は、20代〜50代の約8割の大人が同じ顔になってしまった世界を舞台に、少年少女達が大人になることへの不安やコンプレックスを抱えながら、恋愛や青春を繰り広げるSFジュブナイル作品です。

秋元龍太朗は第3回の主役である5人の高校生のうち、中山役を演じました。

秋元龍太朗の代表作3つ目は、2022年にNHKで放送された連続テレビ小説「ちむどんどん」です。

「ちむどんどん」は、沖縄の本土復帰50年を記念し、沖縄本島北部のやんばるを舞台に制作された作品で、沖縄料理に夢を懸けるヒロインを中心に、強い絆で結ばれた兄妹達の家族愛と故郷への想いが描かれています。
本土復帰からこれまでの歩みと共に、笑顔あり涙ありの朗らかな作品となりました。

主人公・比嘉暢子を演じたのは黒島結菜です。
秋元龍太朗は主人公の高校の同級生であり、高校時代からサーターアンダギーを賭けて勝負する仲の良い関係で、密かに主人公に想いを寄せているという役柄を演じました。

以上の代表作はどの作品も秋元龍太朗の俳優としてのキャリアが詰まった作品です。
デビューして間もない頃のレギュラー作品から、NHK連続テレビ小説という大きな作品まで、秋元龍太朗の成長が窺えるラインナップになっているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。