名前：牧秀悟（まき しゅうご）
生年月日：1998年4月21日
出身地：長野県中野市
身長：178cm

牧秀悟は、横浜DeNAベイスターズ所属のプロ野球選手です。

小学校1年生の時に地元の野球チーム「キングアニマルズ」で野球を始め、中学時代は「若穂リトルシニア」に所属しました。

高校は「松本第一高校」を経て、「中央大学」でも野球を続け、大学1年からレギュラーに定着。
大学3年の秋季リーグでMVPを受賞した実力者です。

その実力が評価され、2020年に行われたドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから2位指名されてプロ野球入りを果たしました。

プロ野球選手としてデビューしてからは、入団1年目にして球団史上初となる開幕スタメン一塁のポジションを獲得。数々の記録を打ち立て、新人特別賞を受賞しました。

2023年には日本中を熱狂させたWBC日本代表に選出されるなど大きな注目を浴び、今後の日本野球界を担っていく存在として期待されています。

ここではそんな牧秀悟の結婚をまとめました。2022年に結婚した一般女性の嫁の情報、嫁との馴れ初め、子供の有無、自宅の様子など、牧秀悟の結婚事情をお届けします。

2022年12月28日、牧秀悟が所属球団である横浜DeNAベイスターズを通じ、一般女性と結婚したことを発表しました。

結婚相手は大学時代から交際を続けた一般女性で、12月に婚姻届を提出したとのことです。

プロ2年目にして早くも生涯のパートナーを得た牧秀悟は、球団を通じて結婚に際しコメントを発表しました。

牧秀悟は「この度、中大の頃から長くお付き合いさせていただいていた方と結婚することを決めました」と報告。

今後については「奥さんのことを本当に大切にしていきたいですし、これからもっともっと頑張ろうと思います」と語りました。

牧秀悟の嫁は一般人で、名前などのプロフィールや、詳しい職業などの経歴は公開されていません。

結婚発表時に公開された嫁の情報は「中央大学時代の同級生」「会社員の一般女性」ということのみで、それ以外の情報は公表されませんでした。

しかし中央大学時代からの同級生ということで付き合いは長く、プロ野球選手になる以前からの絆があることが窺えます。

大学時代から交際を続け、プロ野球選手として歴史的活躍を見せた1年目2年目の実績を持って、家庭を守る覚悟ができたことでプロポーズに踏み切ったのかもしれませんね。

牧秀悟の嫁の情報で公開されていることがもう一つあります。

それは牧秀悟の嫁がアスリートフードマイスターの資格を取得していることです。

アスリートフードマイスターとは、アスリートのパフォーマンスを最大化するために、年齢別・競技別・タイミング別に、最適な食事プランを提供することができる人材の資格です。

スポーツを始めたばかりのジュニアからプロアスリートまで、全てのスポーツに関わる方に食事プランを提供することができ、プロアスリートの家族が取得することが多い資格として知られています。

牧秀悟の嫁も結婚前からアスリートフードマイスターの資格を取得していたとのことなので、交際中から牧秀悟の体を思い、一緒に暮らして結婚することを視野に入れて生活していたことが窺えますね。

牧秀悟と嫁の馴れ初めは、大学時代に遡ります。

牧秀悟は長野県松本市にある松本第一高校卒業後、東京都八王子市に本部を置く中央大学に進学しました。

嫁とは中央大学で出会った同級生で、大学時代から交際を始めたといいます。

嫁は中央大学のチアリーディング部に所属していたと言われているので、チアリーダーとして野球部を応援することで接点が生まれ、交際に発展したというのが二人の馴れ初めかもしれないですね。

2022年12月に結婚を発表した牧秀悟ですが、2024年1月時点で嫁との間に子供が生まれたという情報はありません。

結婚してから1年以上が経っているため子供を妊娠してもおかしくない時期に入っていますが、現時点ではまだ妊娠の情報も入ってきていません。

牧秀悟と嫁は大学時代から長く交際しているとはいえ結婚2年目の新婚夫婦なので、今はまだ夫婦2人きりのゆったりとした幸せな時間を過ごしているのかもしれないですね。

今後牧秀悟に子供が生まれることがあれば球団を通じて報告があるかもしれないので、今後の動向もチェックしていきましょう。

牧秀悟と嫁が結婚生活を送る自宅は、横浜DeNAベイスターズの本拠地がある神奈川県横浜市にあります。

牧秀悟はプロ入りと同時に横浜DeNAベイスターズの選手が暮らす「青星寮」に入寮しましたが、結婚を発表した年のオフに退寮して嫁との新生活をスタートさせました。

結婚発表する以前に行われた契約更改後の取材では「このオフは1人暮らしを始めました。人生初なのですごくいいですね」と話していましたが、一人暮らし期間はごく僅かで、すぐに嫁との結婚生活が始まったようです。

一人暮らしの悩みとして「食事が作れないので、外食ばかりになってしまう」と語っていましたが、アスリートフードマイスターの資格を持つ嫁がいるので、栄養面の管理も含めて食事の悩みは解消できていることでしょう。

自宅の詳細な場所やインテリアなどの内装は公表されていませんが、私生活のサポートをしてくれる嫁に支えられながら横浜市の自宅で充実した生活を送っていることが窺えますね。