2017年、GirlsAward×avex『BoysAward Audition 3rd』Boys Award賞受賞

2018年、GYAOとAmuseが共同実施したオーディション『NEW CINEMA PROJECT』の「出演者」 部門でグランプリを受賞。

2019年、映画『五億円のじんせい』で俳優デビュー

同年、特撮テレビドラマ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』でカナロ / リュウソウゴールド役としてテレビドラマに初出演しました。

兵頭功海さんは、父親が台湾人で日本人との母親とのハーフです。

兵頭功海は、高校時代野球部に所属していました。

そして、この学校は福岡県で準優勝するほどの強豪校。

高校3年の野球の最後の大会で、投手を務めていた兵頭功海は、投げることができなくなってしまいました。

監督にも期待されていたのですが、大会の前に投げるのが怖くなってしまい、練習でも自分が思うように投げられなくなったそうです。

そして、練習試合でも手が震えてしまうほどに。

高校を卒業した兵頭功海は野球を続けることをあきらめ、小学校卒業のころから、テレビに出ることを夢見ていた、演技の世界に進むことを決意しました。

兵頭功海は、あてもなくまずは上京することを決めます。

上京するきっかけとなったのは、母親から「自立するためにも東京に出て、もまれて来い」と言われたことだそうです。

東京に行けば、歩いているときにスカウトされるかもしれない、オーディションを受けるチャンスも増える、と考えとりあえず東京に出ようと思ったそうです。

テレビ初出演となった『リュウソウジャー』のオーディションには、「レッド」役を取る気持ちで参加をしました。

しかし、会場に着くとこのオーディションは追加戦士のオーディションだと知り、モチベーションが落ちたままオーディションに参加します。

しかし、結果は合格。

兵頭功海を合格にしたスタッフからは、「一人だけリラックスして変にやる気がなかった」ことが評価につながったと言われています。

また、チーフプロデューサーからは、兵頭功海を起用した理由について「佇まいが良かった」と話していて、中途半端に恥ずかしがらずに一生懸命な姿が役に良い影響を与えたとお話しています。

また、兵頭功海の出演した「カナロ/リュソウゴールド」は、海のリュソウ族の末裔という設定。

このリュウソウ族が少なくなってきたことから一族の繁栄のために、陸上の婚活にいそしんでいる、という斬新なキャラクターでした。

兵頭功海の身長は、公式プロフィールには185㎝と公表されています。

日本人のなかではかなりの高身長ですよね。

今では俳優の仕事だけでなく、モデルでも活躍をしています。

兵頭功海の体重は、公式プロフィールには65kgと公表されています。

身長に対しては、細身の体重ではないでしょうか。

兵頭功海は、小学校４年生から高校３年生まで野球に打ち込んできました。

ポジションは外野やキャッチャー、そしてピッチャーとして活躍しています。

出演したドラマ「下剋上球児」でもピッチャーの役をしていますね。

兵頭功海さんのインスタにも、兵頭功海の投げるフォームがカッコイイ！などのコメントが多くみられました。

そして、兵頭功海さんの筋肉美が注目されたのは、テレビ東京系ドラマホリック！「DIVE！！」の第６話でピンキー山田役として登場したシーンです。

この時兵頭功海さんは、ピンキー山田役としてインスタで水着姿を披露しています。

するとたちまち兵頭功海さんの水着姿での筋肉美に、

「まさかの水着、楽しみにしています！」
「水中と功海くんの組み合わせは最高です！」
「前髪アゲェ嬉しい！」
「肉体美が綺麗すぎて昇天しそうです」

などなど、たくさんのファンからのコメントがあったようです。

兵頭功海は、高校生のことからモテていたそうです。

もともと野球部は人気の部活だったことから、女子生徒からの注目も多く告白されたことも数多くあるようです。

また、兵頭功海が1階の中庭を掃除していると上から後輩の女の子たちが見るので担任の先生から教室に入るように言われ、掃除を中断させられたこともあるそうです。

そんなイケメンな兵頭功海に似ている芸能人を調べてみました。

やはり、アイドルとして活躍されている方が似ている印象ですね。

・中島健人（Sexy zone）
・那須雄登（美少年）