所属事務所の回答を見る限り、交際期間と破局経緯に相違があることがわかります。

文春では2016年5月から2019年までの3年間にわたり交際していたと報じられましたが、水上颯側は交際期間は2018年初頭から2019年4月までの1年間としていました。

破局経緯に関しては、文春の報道では水上颯から一方的に冷たくされたと報じられましたが、水上颯側は本人同士で真摯に話し合ったとしています。

水上颯はこの件について所属事務所からのコメント以外に自身の口で何かを発信したことはなく、真相は語られていません。

また、文春オンラインに掲載された水上颯の妊娠中絶スキャンダルの記事自体も現在は削除され閲覧不可となっています。

もしかすると所属事務所のコメントの通り、事実無根の部分があったのかもしれないですね。

水上颯は文春により妊娠中絶スキャンダルが報じられた後、どのように過ごしているのでしょうか。

その後の水上颯は東京大学医学部を無事に卒業し、大学卒業後の現在は医師として都内病院で働いています。

水上颯の勤務先も明らかになっており、一つは「東京大学病院」、もう一つは東京都文京区にある「小石川東京病院」です。

水上颯は東大医学部で晴れて医師免許を取得し、精神科医として働き始めました。

父親が整形外科医、母親が内科医で共に開業医という医者の家系に生まれたことから、自身も医者を目指して国公立大学医学部の最高峰である東大医学部に進学。

東大医学部を卒業した水上颯は、精神科の専攻医となり、現在はそのまま東京都文京区本郷7丁目にある「東京大学医学部附属病院」に勤務しています。

東大病院は大きな組織のため、公式サイトを見ても医師一人一人の紹介はありません。
役職員一覧が公開されているものの、ここに掲載されるのは病院のトップから科長・センター長クラスのみで、駆け出し医師である水上颯の名前はありません。

ただ、水上颯が外勤に出ている病院の医師紹介ページに「水曜日以外は東京大学病院で働いている」と記載されているので、水上颯が東京大学病院に勤務しているのは事実です。

水上颯の勤務先のもう一つは、東京都文京区大塚４-45-16にある「小石川東京病院」です。

小石川東京病院は、メンタルヘルスを扱う心療内科・精神科を標榜し、精神科疾患全般を扱う一般外来、発達障害と睡眠障害の専門外来を開設している病院です。

発達障害や睡眠障害の外来に力を入れており、外来・精神科デイケア・入院治療を行うメンタルヘルス系病院となっています。

口コミを見ると「古い病院で壁が薄いので周りの喋り声が聞こえる」「診察の程度は担当医次第」という客観的なものから、医師や看護師に攻撃的なコメントをする口コミまでさまざまです。

水上颯はこの「小石川東京病院」で、毎週水曜日のみ外勤の精神科医として勤務しています。

妊娠中絶スキャンダルをものともせず医学部を卒業して精神科医として勤務しており、現在は立派な医者として患者を受け持っているようです。

水上颯の彼女＆結婚、妊娠中絶スキャンダルとその後の様子をお届けしました。
東京大学病院や小石川東京病院の精神科にかかる機会があれば、現在の水上颯の顔を見ることがあるかもしれませんね。