名前：原 修太（はら しゅうた）
生年月日：1993年12月17日
出身地：千葉県船橋市
身長：187cm

原修太は、B.LEAGUE「千葉ジェッツふなばし」に所属するプロバスケットボール選手です。

ポジションはシューティングガード、スモールフォワードで、2023年ワールドカップの日本代表であり、2022-23シーズンにベストディフェンダー賞、シーズンベスト5に選ばれました。

小学3年生の時にバスケットボールを始めた原修太は、習志野高校、国士舘大学と進学し、大学時代にプロになる決意を固め、大学4年生だった2015年12月に千葉ジェッツふなばしへの入団を決定しました。

2018年にはフィリピンで開催された「FIBA3x3ワールドカップ2018」の日本代表候補に招集され、2023年には「FIBAワールドカップ2023」の日本代表に選出されるなど、世界を舞台に闘っているプロバスケットボール選手です。

ここではそんな原修太の結婚についてまとめました。
嫁・團遥香の情報、嫁との馴れ初め、子供の有無、自宅の様子など、原修太の結婚事情をお届けします。

2024年1月12日、原修太が自身のインスタグラムを更新し、女優やモデルとして活躍する團遥香と結婚したことを発表しました。

インスタグラムにはタキシード姿の原修太とウェディングドレス姿の團遥香のツーショット写真がアップされ、連名の文書で結婚を報告。

「応援して下さっている皆様へ いつも応援して頂き心から感謝しております。この度、原修太と團遥香は結婚致しました事をご報告させて頂きます」と綴られています。

結婚後については「今後もお互い支え合いながら頑張っていきますので、これからも応援の程よろしくお願い致します」と呼びかけ、結婚発表が能登半島地震の直後だったことから「皆様の生活が一日も早く平穏に復することを心からお祈り申し上げます」と結びました。

名前：團 遥香（だん はるか）
生年月日：1993年6月2日
出身地：東京都港区
血液型：A型
身長：162cm

團遥香は、天皇家とも交流のある團家のお嬢様であり、女優やモデル、タレントやYouTuberとして活動しています。

團遥香の家系が、華麗なる一族すぎると話題です。

高祖父・團琢磨は、日本三大財閥の一つである三井財閥の第10代総帥で、三井合名会社理事長を務め、1932年に血盟団事件で暗殺されました。

曾祖父・團伊能は、東京帝国大学文学部美術史学科助教授、参議院議員、プリンス自動車社長、九州朝日放送会長を歴任しました。

祖父・團伊玖磨は、童謡「ぞうさん」「ラジオ体操第二」などの作曲家で、天皇家と交流があり、團遥香は5歳の時に祖父主催のコンサートで明仁天皇・美智子皇后と挨拶を交わしています。

父親・團紀彦は建築家で、日本建築学会賞業績賞を受賞した経歴の持ち主です。

このような家系に生まれた團遥香は、筑波大学附属小学校、広尾学園高校を経て、祖父主催のコンサートで美智子さまと握手した際にその気品と優しさ、神々しさに圧倒された経験から、美智子さまの母校である聖心女子大学に進学しました。

團遥香は美智子さまが主催する演奏会に招待されたこともあり、女優として舞台に立ったことを喜ばれるなど、天皇家との交流エピソードが多く語られています。

團遥香は2010年に渋谷109でスカウトされたことをきっかけに芸能活動を開始。
大学2年生だった2013年4月から7年間にわたり日本テレビ系情報番組「ZIP!」のレポーターを務めました。

2020年4月には雑誌「週刊プレイボーイ」のグラビアページで自身初となる水着姿を披露し、同時に1stデジタル写真集「真珠のお嬢様。」を発売しています。

グラビア作品は他にも電子グラビア「27歳の王道」や、2ndデジタル写真集「濡れる。～八丈島と、秘湯と～」などをリリースしており、2020年12月には集英社が主催するデジタルコンテンツ表彰式「グラジャパ！アワード2020」で最優秀新人賞を受賞しました。

2023年7月に発売した写真集となる「團遥香写真集 DAN」がAmazonタレント写真集ランキングで1位を獲得するなど、グラビアアイドルとしての活動に人気が集まっています。

原修太と嫁・團遥香の馴れ初めは、知人の紹介です。

プロバスケットボール選手と女性有名人のカップルでは、馬場雄大選手と女優の森カンナ、渡邊雄太選手と元フジテレビアナウンサーの久慈暁子などが有名です。

原修太と團遥香の出会いは森カンナの紹介だと噂されていますが、実際に誰が仲介となりいつ頃出会ったのかは明かされていませんでした。

原修太と團遥香の馴れ初めについて詳しい情報が今後明かされることを期待したいですね。

原修太と團遥香の交際は、2023年10月に「NEWSポストセブン」により熱愛が報じられています。

記事によると二人は東京・広尾の路上を手を繋いで歩いていたようで、長身で目立つカップルが顔を隠すことなく堂々とデートしていたことから、この時点ですでに結婚を視野に入れた真剣交際だと報じられていました。

さらにこの時の報道では、2023年6月に瀬戸内海の直島に旅行していたことや、2023年8月に行われたFIBAワールドカップの試合を團遥香が沖縄まで駆けつけ現地で観戦していたことも明かされています。

交際期間は公表されていないものの、2023年6月にはすでに交際中であり、そこから半年後の2024年1月に結婚を発表しました。

原修太の嫁・團遥香は、前述した通り高祖父が團三井財閥総帥、祖父が天皇家と交流のある高名な作曲家という家系に生まれたお嬢様です。

父親からは「結婚するなら源頼朝みたいな強い男を連れてきなさい」と言われて育ち、誰が相手でも勇ましく戦えるような男性でなければ結婚は許されない雰囲気がありました。

團遥香は若い頃から結婚願望を持っていたようですが、実家がこうした環境であったことから、歴代彼氏は物怖じしてしまい結婚に至ることはなかったのだといいます。

原修太が團遥香の父親が望む“源頼朝のような男”かどうかはわかりませんが、プロのアスリートとして世界を舞台に闘う姿に、武士道のようなものを感じたのかもしれませんね。