原修太の学歴、大学は東京都世田谷区に本部を置く私立大学「国士舘大学」です。

原修太は高校時代に拓殖紅陵の監督に「バスケを続けた方がいい」と言われたことで大学進学を決意し、国士舘大学が関東大学リーグ2部のチームで指定校推薦の枠が使えるという理由で同大学への進学を決めました。

大学時代の原修太は、バスケ推薦ではなく学校の指定校推薦で進学したため、バスケ部に入部した当初はいわゆる二軍であるBチームに振り分けられる予定でした。

しかし入学前に行われた練習で監督が原修太の高いポテンシャルに気付き、翌日からAチームへ。
新人戦では二桁得点をマークし、秋リーグからはスタメンに抜擢されるなど、高校時代に無名選手だったとは思えないスピードで出世していきました。

国士舘大学は関東大学リーグ2部のチームでしたが、原修太の活躍により大学2年生の時に1部昇格を果たしています。

原修太は次第にプロになることを考え始めるようになり、大学4年生の時にユニバーシアード日本代表として世界の舞台で闘ったことで、プロになる決意を固めました。

大学時代の活躍により千葉ジェッツふなばしからアーリーエントリーの声が掛かり、大学卒業と同時に正式契約してプロバスケットボール選手となりました。

原修太の年収は公表されていないため推定額になるものの、現在の年収は推定5000〜8000万円と言われています。

Bリーグの平均年俸は約1600万円、日本代表選手は約4500万円で、そこにスポンサー収入や各種メディア・イベント出演などのギャラが加算されます。

原修太は日本代表選手のため年俸だけで4500万円の年収がある可能性が高く、加えてスポンサー収入やファンクラブ収入があるため年収5000〜8000万円を稼いでいると考えられます。

千葉ジェッツは主力選手に支払う年俸が高いチームと言われているので、現在はもっと高額な年収にアップしているかもしれないですね。

原修太の経歴と学歴をお届けしました。
日本を代表するプロバスケットボール選手として活躍する原修太のこれからにも注目が集まります。