名前：杉山 真也（すぎやま しんや）
生年月日：1983年10月3日
出身地：東京都
血液型：O型
身長：170cm

杉山真也は、スポーツエンターテインメント番組「SASUKE」のメイン実況として知られるTBSアナウンサーです。

早稲田大学第一文学部卒業後、1年間の就職浪人を経て、2007年にTBSテレビにアナウンサーとして入社しました。

これまでに「東大王」「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」「ジョブチューン」「THE神業チャレンジ」などのバラエティ番組や、「THE TIME」の司会進行、スポーツ実況などを担当してきました。

近年はスポーツエンターテインメント番組「SASUKE」のメイン実況に就任し、徹底的な予習と熱い実況で活躍しています。

ここではそんな杉山真也の身長と体重、筋肉トレーニング、若い頃についてまとめました。
公式に記載されている身長体重データ、草野球で鍛えた筋肉、ジュノンに応募した若い頃の様子をお届けします。

杉山真也がメイン実況アナウンサーを務める「SASUKE」は、TBSの人気番組として1997年から40回以上にわたり放送されているスポーツエンターテインメント番組です。

当初は「筋肉番付」のスペシャル企画として始まり、視聴者参加型の熱い闘いに人気が集まったことで、2002年から独立番組として放送されてきました。

歴代メイン実況アナウンサーは、初代は古舘伊知郎が務め、その後、初田啓介・小笠原亘・佐藤文康・駒田健吾らがメイン実況を担当しています。
杉山真也は第32回放送からサブ実況を務め、第37回放送からメイン実況に就任しました。

杉山真也は「SASUKE」のメイン実況を担当するにあたり、毎年“SASUKEノート”を作成して準備していることで知られています。

ノートには過去40回分の放送で使われた言葉がまとめられています。
伝統ある番組のメイン実況を務めるため過去のDVDを全てチェックし、初回放送からの歴史を勉強して気になった言葉をしたためているとのことでした。

さらに、メイン実況に就任してからも毎年、過去の大会を全て見直しています。
毎年見直すことで新たな発見に気付くことができ、気になる言葉の類語や、出場者に相応しい四字熟語を考えるきっかけになるといいます。

また、出場者のプロフィール資料にも付箋で書き込みを行い、しっかり予習をしてから本番に臨むなど、徹底的に準備をして番組に付き合う姿勢が評価されています。

「SASUKE」は出場者の闘いや人間ドラマはもちろん、杉山真也の想いのこもった実況もあってこそ多くの人に愛される番組になっています。

杉山真也は身長170cm/体重不明です。

日本人の成人男性の平均身長は約171cmなので、杉山真也の身長は平均的ということになります。

身長170cmの場合、標準体重は63kgです。
普通体重の範囲は約53〜72kgなので、痩せ型である杉山真也の体重は55〜60kg前後ではないかと言われています。

杉山真也は中学時代に野球部の部長を務め、高校時代も野球部に所属し、社会人になってからも草野球チームで野球を続けているスポーツマンです。

番組出演のため深夜1時に起床して出社することもあるハードな生活を送るアナウンサーですが、日々の仕事のリフレッシュのため、今でも地元の友人と草野球を楽しんでいます。

また、地元のサッカーチームに所属していたこともあり、大学時代はフットサルサークルに入っていました。

40代になった現在もスラッとしたスタイルで若々しさを保っているのは、日頃から趣味でスポーツを楽しんでいることが理由なのかもしれないですね。

細身のスタイルで爽やかな印象のある杉山真也は、40代にも関わらず体型が崩れておらず、いつ見てもシュッとした雰囲気を保ち続けています。

筋肉を鍛えるようなトレーニングはしていないものの、野球少年だった名残で今でも普段からランニングを行い、草野球でも体を動かしているので、体型の維持ができているようです。

とはいえ若い頃に比べると疲れが取れづらく、怪我や痛みの回復も遅くなってきたとのことで、今後は怪我をしないための体作りにも興味があることを明かしていました。

杉山真也はTBSアナウンサーとして企画でピラティスに挑戦したことがあります。

ピラティスは体幹やインナーマッスルを鍛えることで姿勢や歪みを改善し、肩こりや腰痛の緩和、血流改善、代謝アップに効果が期待できます。

全身の筋肉を鍛えることで疲れにくく怪我しにくい体作りができるため、年齢による体の不調を感じている杉山真也にぴったりなトレーニングとなっています。

企画で挑戦したため、その後も杉山真也がピラティスを続けているという話はありませんが、体の不調を改善するためにも今後は筋肉トレーニングとあわせてこうした運動も一緒に行なっていくことが大事かもしれませんね。

杉山真也は早稲田大学3年生の時に「第17回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募した経験があります。

結果は敗者復活でベスト30まで残り、ジュノンの誌面に顔写真が掲載されました。

こちらでジュノンに応募した若い頃の杉山真也の姿を見ることができます。

残念ながらジュノンで賞を受賞することはできませんでしたが、現在は芸能人ではなくアナウンサーとしてさまざまな分野で活躍するようになりました。