名前：白井 空良（しらい そら）
生年月日：2001年11月3日
出身地：神奈川県相模原市
身長：169cm

白井空良は、ムラサキスポーツと博報堂DYスポーツマーケティングに所属するプロスケートボード選手です。

神奈川県相模原市で生まれ、5歳の時にスケートボードを始めました。
当時は自宅から自転車で15分の距離にある小山公園ニュースポーツ広場で練習し、現在は神奈川県高座郡寒川町倉見にあるストリートスポーツ施設内に作った練習施設「THE PARK SAMUKAWA」を拠点に活動しています。

2019年にアマチュア世界大会「Damn Am」で優勝したことで注目を浴び、その後も多くの世界大会で優勝や入賞などの好成績を残してきました。
その活躍が評価され、2019年と2020年に地元・相模原市から市の文化・スポーツ表彰を贈られています。

2020年2月に左膝前十字靱帯断裂の大怪我をして手術を受けましたが、4ヶ月以上のリハビリに励み見事復活し、2021年に開催された「ストリート世界選手権大会2021 ROME」で3位入賞、同年開催の東京オリンピックに日本代表として出場を果たしました。

2024年にはパリオリンピックに出場し、スケートボード・男子ストリートの決勝に進出。
同じく日本代表の堀米雄斗が金メダルを獲得し、白井空良は4位という高い順位を獲得しました。

白井空良は現在、パリ現地まで応援に駆けつけた人気モデル・在原みゆ紀との関係にも注目が集まっています。

現地時間2024年7月29日にパリ・コンコルド広場で行われたパリオリンピック・スケートボード男子ストリート決勝。
多くのスケートボードファンが会場に詰めかける中、観客席で白井空良の名前が描かれた日本国旗を掲げて応援する在原みゆ紀の姿が中継カメラに映し出されました。

白井空良が見事なパフォーマンスを見せると、在原みゆ紀が両手で大きなハートマークを作ってサインを送り、それに気付いた白井空良も頭の上で小さくハートマークを作るなど、仲睦まじい姿がカメラに抜かれています。

このシーンがSNS上で話題になり、「白井空良と在原みゆ紀は交際しているのでは？」と噂されるようになりました。
しかし現在までに本人達からもメディアからも二人の関係について言及はなく、交際中かどうかは不明です。
今後本人達の口から二人の関係が明らかにされることを期待したいですね。

ここではそんな白井空良の実家と家族をまとめました。
幼い頃からスケボーに励んできた白井空良が生まれ育った実家の場所と地元エピソード、父親・母親・兄弟など家族の情報をお届けします。

白井空良は神奈川県相模原市出身で、実家も神奈川県相模原市にあります。

5歳の時にスケートボードを始めた白井空良は、実家から自転車で15分ほどの距離にある小山公園ニュースポーツ広場でスケートボードに励んでいました。

この施設は3on3バスケットボールエリア、ストリートダンスエリア、スケートボードエリアがあるストリートスポーツに特化した公園です。

スケートボードはもちろん、インラインスケートやBMXも利用でき、本格的なセクションが充実しているため、初心者から上級者まで多くのスケーターが集まります。

そこでスケートボードの基礎を学んだ白井空良は、現在は実家を離れて一人暮らしをしています。

白井空良はすでに実家を離れて一人暮らしをしており、現在は神奈川県高座郡寒川町倉見にあるストリートスポーツ施設内で、自身が設計に携わった練習施設「THE PARK SAMUKAWA」を拠点に活動しています。

同施設では町民無料体験会や、スケートボード・BMXのスクールが開かれています。
現役プロ講師に教わりながら本格的な室内コンクリートパークで練習することができるので、もしかしたら今後はここから白井空良に続くオリンピック選手が誕生するかもしれませんね。

ここからは白井空良の家族についてお届けします。

白井空良の家族構成は、父親・母親・姉・本人の4人家族で、2人兄弟の弟として育ちました。

白井空良の父親は一般人のため、職業や経歴などの詳細な情報は公表されていません。
ただし父親もスケートボード経験があり、白井空良は父親の影響でスケートボードを始めたことがわかっています。

父親は横乗り系（スノーボード、スケートボード、サーフィンなど、進行方向に対して体を横にして乗るスポーツのこと）を好むスポーツマンで、特にスノーボードが好きだったことが明かされています。

父親はあくまで趣味として横乗り系スポーツを楽しんでいたようですが、その熱量は高く、白井空良が物心つく頃にはスケートボードをやるように勧めていたとのことでした。

白井空良の母親も一般人のため、職業や経歴などの詳細な情報は公表されていません。

母親は幼い頃からスケートボードに励む白井空良のことを熱心に支えてくれた存在で、日々の練習のサポートはもちろん、大会などで遠征する時も母親のサポートがあったといいます。

プロスケートボード選手として活躍する現在、白井空良は家族について「オリンピックで金メダルをとることが親への一生の恩返しになると思う」と語っており、2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックでの活躍が期待されます。

白井空良には姉がおり、2人兄弟の弟として育ちました。

姉は一般人のため、職業や経歴などの詳細な情報は公表されていません。
父親や母親と違い姉とのエピソードを語るインタビューもほとんどなく、白井空良と姉がどのような兄弟関係を築いているかはわかりませんでした。

今後インタビューやメディアなどで兄弟に関するエピソードが聞けることを期待したいですね。