名前：渡辺 勇大（わたなべ ゆうた）
生年月日：1997年6月13日
出身地：東京都杉並区
身長：167cm

渡辺勇大は、BIPROGYバドミントンチーム所属の男子プロバドミントン選手です。
ナショナルチームA代表に選出されており、東京オリンピックとパリオリンピックで2大会連続銅メダルを獲得しました。

渡辺勇大は2005年に東京都の「小平ジュニアバドミントンクラブ」でバドミントンを始め、小学校時代から2008年と2009年の若葉カップで優勝、2009年の全小シングルスでベスト4を獲得するなど、若くして才能を開花させました。

2012年に富岡第一中学校の1学年先輩・東野有紗とペアを組み、長きにわたり「わたがしペア」として活躍。
中学時代は2011年と2012年の全国中学校バドミントン大会で団体優勝に貢献しました。

高校は富岡高校に進学し、1年生だった2014年に全国高校選抜バドミントン大会の個人複で初の日本一を獲得しました。
高校時代は多くの大会で優勝を経験し、2019年にBIPROGYに入社してプロのバドミントン選手として活躍しています。

プロとしては全日本総合選手権大会での優勝や、全英オープンやアジア選手権での日本人初優勝など、目覚ましい成績を残してきました。

2022年には混合ダブルスで日本人初となる世界ランキング1位に輝き、東京・パリオリンピックで2大会連続銅メダリストとなるなど、まさに日本を代表するバドミントン選手として活躍しています。

ここではそんな渡辺勇大の身長と体重、筋肉やファッションをまとめました。
渡辺勇大の身長体重のデータ、髪型やファッションなどオシャレに関する情報、似てると話題の若林正恭との比較画像をお届けします。

渡辺勇大は身長167cm/体重60kgです。

日本人の成人男性の平均身長は約171cmなので、渡辺勇大の身長は平均よりもやや低めです。

身長167cmの場合、標準体重は61.4kgです。
渡辺勇大はほぼ標準体重ですが、鍛え上げられた肉体の持ち主なので標準体重よりも引き締まった体型に見えます。

多くのスポーツで高身長のフィジカルの強さが有利になるように、バドミントンでも身長は高いほうがいいとされています。

体が小さいとプレー時に負担がかかりますが、渡辺勇大は子供の頃から自身のフィジカルの弱さを自覚し、持ち前の負けず嫌いな性格を発揮して泥臭くても懸命に打ち返し、リーチよりもスピードでカバーするプレーを身につけました。

渡辺勇大はバドミントン選手としては小柄とも言える体格ながら、パワフルなジャンピングスマッシュや、緩急のある攻めのスタイルが得意です。

それを実現させているのは、見事に引き締まった筋肉の成せる技です。

バドミントンに必要な筋肉は上半身・下半身・体幹とほぼ全身の筋肉が重要視されており、どこか一部を鍛えるのではなく全身をバランス良く鍛えることが大切です。

スマッシュなどの力強いショットを打つためには、上腕三頭筋や三角筋など腕や肩周りの筋肉が重要で、手首の柔軟性も大事なポイントになります。

コート内を駆け回ってシャトルを追うには下半身の筋肉も重要で、下半身を鍛えることで瞬発力やスタミナ、ジャンプ力や俊敏性が養われます。

さらに体幹を鍛えることで姿勢が安定し、身体のブレが減るため、安定したフォームでプレーすることが可能になります。

バドミントンはまさに全身を使うスポーツなので、渡辺勇大も腕立て伏せやスクワット、プランクなどの自重トレーニングや、ランニングやフットワーク練習などの有酸素運動を行い、筋肉を鍛えているものと思われます。

渡辺勇大は1997年生まれの20代男性で、私服ではオーバーサイズのTシャツにデニムを合わせ、アクセサリーや帽子などの小物にも気を配るなど、イマドキのオシャレ男子として知られています。

しかし本人は「オシャレも美容も全然わかんないっす」と話し、トレンドにも敏感なわけではないことを明かしています。
むしろ私服はほとんどわたがしペアの東野有紗から貰ったもので、誕生日などに東野有紗からプレゼントされたアイテムがオシャレなため私服もかっこよく見えているのだそうです。

自身のファッションセンスに関しては「買い物も苦手だし、何を選べばわからない」と語り、オシャレでトレンドにも敏感な東野有紗に頼りっきりであることを明かしていました。

ただしオシャレになりたいという願望はあるようなので、今後買い物の楽しさやヘアアレンジの面白さに目覚めることがあれば、今よりもファッションセンスが磨かれた姿を見せてくれるかもしれないですね。

渡辺勇大と似てる芸能人として、お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭の名前が浮上しています。

名前：若林 正恭（わかばやし まさやす）
生年月日：1978年9月20日
出身地：東京都中央区
血液型：O型

若林正恭は、ケイダッシュステージ所属のお笑いコンビ「オードリー」のツッコミ担当です。

2000年に春日俊彰とコンビを結成し、2008年にM-1グランプリで準優勝したことで注目を浴びました。