額を見せて、可愛いピンで止めてあります。

幼少期と、あまり顔が変わっていないように思えますね。

スキンケアが十分にされているので、肌に艶があり顔のパーツも引き立ちます。

特徴を掴むのが上手なので、見分けがつかないくらいです。

アイライナーを引くよりも、2倍も目を大きく見せてくれるつけまつ毛。
太い眉と落ち着いた髪の色が、レトロな雰囲気ですね。

明るいオレンジのリップとヘアカラーで、外国人風に。

保湿をしっかりした後に、艶感の出せるリキッドクリームファンデーションを、乳液などと混ぜて顔の中心からのせていきます。

こうすると薄付きで、艶感も出せますよ。

パウダーをたくさん使うと艶感が消されてしまうので、最小限にとどめます。

チークも、艶感が出せる練りタイプを使います。

唇に使ったルージュを、そのままチークとして使うことも多いようです。

頬にのせてから、指でたたくように伸ばしていきます。

最後にスポンジで押さえれば、ムラが気になる時も綺麗に仕上げることができます。

鎖骨の上とか下とかという決まりごとはないし、顔の作りも人それぞれに違います。

誰かの写真を見てその通りにするのではなくて、自分で色々やってみることが大事というエライザさん。

色っぽメイクとして人気のある目の周りの赤いアイシャドウも、艶感が欲しい時はルージュで伸ばします。

この時は他の色のシャドウを使わないのが、綺麗に仕上げるコツです。

コンシーラーで口角の下部は消して、口角を上げる。

下唇は少しオーバー気味に塗り、厚みを出すために重ね塗りする。

ぽってりとした、明るい唇が完成します。

最初からペンシルを使うと難しいので、パウダーをアバウトにのせていきます。

濃くしたいところは重ね付けすれば良いので、簡単に眉が整います。

最後に眉の下に、形を整えていくようにペンシルを入れぼかします。

こうすれば楽に、自然な眉が仕上がります。