■風間俊介・プロフィール

・生年月日：1983年6月17日
・出生地：東京都
・身長：164cm
・体重：53㎏
・血液型：A型
・職業：俳優、タレント、声優
・ジャンル：テレビドラマ、映画、舞台、アニメ、バラエティ番組

少年時代にジャニーズ事務所のオーディションを受け、芸能界入り。以降、同事務所に所属し、ジャニーズJr.として活動しています。

1999年、TBS系テレビドラマ『3年B組金八先生 第5シリーズ』に出演、兼末健次郎役を演じ、日刊スポーツドラマ・グランプリ新人賞受賞。

2011年、10年ぶりにプライムタイムの現代ドラマでレギュラー出演した『それでも、生きてゆく』でザテレビジョン第70回ドラマアカデミー賞・助演男優賞と、第66回日本放送映画藝術大賞・優秀助演男優賞を受賞するなど再び脚光をあび、翌年の連続テレビ小説『純と愛』で一躍知名度があがりました。

■風間俊介の性格は？

・一人で物事に没頭することが大好きで、漫画喫茶に行ったり、休みの日は家にこもってゲームをしていることも多いようです。本は年間150冊以上読破するようです。また、同じ事務所で仲が良い嵐の相葉雅紀とはプライベートでも会い、プールに行ったりもするそうです。

・ディズニーランド好きで、毎年年間パスポートを購入しています。ディズニーランドに詳しいためナビゲーター役をこなすこともあり、共演した役者やその家族を案内することもあります。


■他にも！風間俊介の趣味や性格まとめ

・好きな俳優は、アンソニー・ホプキンス。
・ファッションに興味がない。
・ひとりで行ってカフェで読書、園内を散歩する。
・神社、お祭りが大好き。
・運転が好き。人を送ってあげるのが好き。
・好きな言葉…「十人十色」。
・予定を組むのが大嫌い。その時のノリで臨機応変に遊ぶ。旅行に行く時もできれば空港で行き先を決めたい。
・「子供の頃と顔が変わっていない」とよく言われる。
・喜怒哀楽の感情表現の程度を頭で考えてから出す傾向がある。
・イケイケの人、握手を肩の上から出す人、「リスペクト」を乱発する人が苦手。
・滅多に怒らない。
・人と話すのが大好き。

■風間俊介・好きな食べ物（まとめ）

＜好きな食べ物＞
・赤飯、炊き込みご飯、餅（普段でもお雑煮を食べる）。
・ハンバーガーも大好物で、ケチャップを大量にかけながら食べる。
・鍋。揚げ出し豆腐。たこ焼き。せんべい。ドーナツ。

時々思いつきで創作料理を作ることもあるそうです。ですが、勢いで作るので再現できない料理が多いようです。

■高校に進学し、ジャニーズとしての仕事も両立！

東京都立小岩高校に進学した風間俊介。ですが、ジャニーズ事務所に入り、16歳の時に出演したドラマ「3年B組金八先生」に出演したことがキッカケで、ドラマの仕事が多くなっていました。その為、授業中にしょっちゅう寝ていたそうです。


■大学に進学したものの、除籍となってしまった風間俊介

風間俊介は、亜細亜大学経済学部を受け、一芸一能入試で合格しました。しかし、大学進学後も、若手演技派として多くのテレビドラマに起用されたことから、通学困難になってしまいます。

結局8年間在籍しても卒業に必要な単位を取得できなかったことから、同大学を除籍になってしまいました。

■風間俊介が出演！朝ドラ『純と愛』

風間俊介演じる相手役・待田愛（いとし）は、「ある事情から、人の本性が見えてしまうようになった」ことで、できるだけ人の顔を見ないように俯いて暮らしてきたという異色の設定でした。

ボサボサ髪の不気味な風貌でヒロインのストーカーという強烈な役柄を見事に演じ、注目が集まりました。もともとジャニーズ俳優陣のなかでもひときわ異彩を放っている風間俊介でしたが、俳優として大躍進を遂げるキッカケの作品となりました。

■2013年に結婚！約10年間交際した女性と結婚に

風間俊介が結婚を発表したのは2013年5月でした。嫁は一般女性ということで名前や顔写真などは公表されませんでした。当時、風間俊介はジャニーズJr.でありながら結婚を発表したことはかなり異例のことで、ジャニーズファンから驚きの声が上がっていました。

風間俊介と嫁は約10年間交際していて、風間俊介は30歳の節目で結婚したようです。風間俊介は直筆サイン入りの文書で結婚報告を行いました。

風間俊介の結婚相手は、元女優をしていた河村和奈という女性で、は舞台「クラウディア」での共演がきっかけで交際に発展したようです。


■河村和奈は、妻として風間俊介を支える為に芸能界を引退！

河村和奈が芸能界を引退した理由は、風間俊介との結婚が決まったからでしょう。河村和奈の引退時期と風間俊介が結婚発表を行った時期がほぼ同じなので、間違いないようです。

河村和奈は芸能界を引退して、旦那である風間俊介のサポートに徹しようと考えたのかもしれません。