イギリスの俳優。
2001年、リドリー・スコット監督の映画「ブラックホーク・ダウン」でハリウッドデビューを果たしました。

その後、2010年の映画「インセプション」にイームス役で出演し、国際的に知名度を上げました。

その後もさまざまな作品に出演しています。

ＴＡＢＯＯ (2017)
ダンケルク (2017)
ピーキー・ブラインダーズ　（シーズン３） (2016) 
ロンドン・ロード　ある殺人に関する証言 (2015)＜  
レジェンド　狂気の美学 (2015)
レヴェナント：蘇えりし者 (2015)
マッドマックス　怒りのデス・ロード (2015)
クライム・ヒート (2014)
ピーキー・ブラインダーズ　（シーズン２） (2014) 
チャイルド44　森に消えた子供たち (2014)
オン・ザ・ハイウェイ　その夜、86分 (2013)
欲望のバージニア (2012)
ダークナイト ライジング (2012)
Black ＆ White/ブラック ＆ ホワイト (2012)
ウォーリアー (2011)
裏切りのサーカス (2011)
インセプション (2010)
嵐が丘 (2009)
ザ・エッグ ～ロマノフの秘宝を狙え～ (2009)  
ブロンソン (2008)
ロックンローラ (2008)
デイ・アフター　首都水没 (2007)  
パーフェクトゲーム　究極の選択 (2007) 
オリバー・ツイスト (2007) 
ミノタウロス (2006)
スウィーニー・トッド　悪魔の理髪師 (2006)  
スピーシーズＮＥＯ (2006) 
ナターシャの歌に (2006) 
マリー・アントワネット (2006)

元々はイケメン俳優として人気を博していたトム・ハーディさん。

イケメン俳優と名高いトム・ハーディさんが、2011年公開の映画「ウォーリアー」への出演のために肉体改造を行い、見事な筋肉を披露しました。

また、トムハーディさんは普通のウエイトトレーニングではなく、"シグナリング"というテクニックを用いて行ったのだとか。

シグナリングとは、筋肉に出来るだけ頻繁にシグナル（刺激）を送り続けることで、筋肉を発達させることを指すとのこと。
例えば、一度にまとめて５０回していたトレーニングを、５回に分けて10回ずつ行うといったことになるようです。

トム・ハーディさんは1日の内に３回、20分ずつのワークアウトを行っていたとされています。

俳優の域を超えるほどの鍛えっぷりともいえそうです。

男性フィットネス誌Men’s Fitnessが「肉体美が光るイギリス人俳優10人」の内の一人に、トムハーディさんを選出しています。

トムハーディさんは6位となっています。