
國母和宏の現在!腰パンでフルボッコ事件・今の活動や逮捕まとめ
國母和宏さんと言えばオリンピックに2大会連続で出場したプロスノーボーダーですが、「服装が腰パンだった」ことで日本中からフルボッコということで記憶に残ってしまっています。國母和宏さんの腰パンフルボッコ事件や現在をまとめました。
國母和宏・プロフィール
國母和宏さんは現在、プロのスノーボーダーとして世界レベルで活躍されている方です。
プロのスノーボーダーというのは一般にはあまり馴染みがありませんが、スノーボード最大級の大会「Xゲーム」や「全米オープン」に出場したり、メーカーとのスポンサー契約だったり、映像制作などで生計を立てているそうです。
北海道石狩市に生まれ育ち、4歳の時にスキー場で初めてスノーボードを目にし、父親に頼み込んで始めたという。1992年当時は子供用のスノーボードが無かったので、大人用のスキー板を使って父親が自作してくれたスノーボード板でスノーボードを始めた。子供の頃からバックカントリー等を滑り、世界に通用する独特のスタイルを身につけていく。
出典:Wikipedia
4歳でスノーボードを始めるというのもなかなか凄いですよね!
お父さんが自作のボードを作ってくれたり、いつでもバックカントリーに滑りに行けるという環境にいたからこそ、才能が伸びたのかもしれません。
石狩市立生振小学校在校中に史上最年少の11歳でプロ試験に合格。12歳でバートン・スノーボードとプロ契約をし、国内外での選手活動を本格化させる。登別大谷高校に進学すると三大国際大会の一つであるFISワールドカップのサースフェー大会(スイス)で優勝するなど頭角を現していく。高校卒業後は北海道東海大学に進学(在学中に東海大学に統合)して選手活動を継続する。
出典:Wikipedia
2003年、世界最大規模のスノーボード大会バートン・グローバル・オープンの一つ全米オープンにて14歳ながら2位となり、注目を浴びた。この頃からスタンダードフィルム(英語版)の撮影クルーに参加。
2004年、エクストリームスポーツ世界最大の大会であるX Gamesに初出場し、4位入賞を果たす。また、日本オープンで史上最年少王者となった。
出典:Wikipedia
國母和宏が腰パンでフルボッコ!?
世界で活躍するスノーボーダーだった國母和宏さんは、2006年のトリノオリンピックに17歳で出場。
その時は残念ながら予選敗退でしたが、続く2010年のバンクーバーオリンピックへも出場を果たします。
しかし、当時あまり注目されていなかったスノーボードという競技に、悪い意味で脚光が当たってしまう事態を引き起こしてしまいました。
オリンピアンとしての品格に欠ける行動だとして大騒ぎになり、危うく競技に出場することすらできなくなるところだった國母和宏さんでしたが、一応の謝罪会見も行い、競技で結果を出すことが今の最大の仕事だとして出場辞退の危機は免れることとなりました。
橋本団長は、国母選手の服装が「公人でありすべてに規律ある行動を行う」などとする選手団の行動規範に違反したとして開会式出席の自粛を決めたと説明。一方「競技で子どもたちに夢を与えるのが彼の今の最大の仕事」と競技に出場させることを決めた理由を述べた。
しかし当の本人はやはり反省していなかったようで、後々のインタビュー記事では下記のように思っていたことを明かしています。
当時、服装の乱れを批判されたことに対しては、「なんでだよ」ではなく「だろうな」と思っていたそうだ。「えーって思うほどバカじゃない。学校でも制服を着崩していたら注意されるじゃないですか。ただ、日本代表じゃなくて、俺はプロスノーボーダーの國母和宏として行ってたから。そこを変える気はなかった」。
若い世代でもいまだに賛否両論
國母和宏、“腰パン騒動”は「全く後悔していない」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース https://t.co/ikIswP6SqI @YahooNewsTopics
— Takeaking DS。 (@takeaki8986btm) 2017年8月27日
ボード技術『は』素晴らしいと思います。
他『は』どうかと思ってしまいます。
やはりオリンピック代表の選手は尊敬できる人物であって欲しいですよね…。
未だに何が悪いのかが理解できない。本人が当時不貞腐れたのもわかる気がするし、マスコミは目立つ奴を叩き過ぎ!
— いぶし銀ぱんだ (@gampanda) 2017年8月27日
國母和宏、“腰パン騒動”は「全く後悔していない」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース https://t.co/0CbyBOTh8w @YahooNewsTopics
腰パンはまぁ若者文化として目をつぶるとしても、彼はその後の態度もあまりよくありませんでしたからね。
自分のスタイルを否定されてムッとする気持ちもわかりますが。
スノボの國母が服装問題でフューチャーされてるが、『服装なんて関係ない、あれはファッション』とのたまう芸能関係者には心底がっかりです。国の代表なんだから代表の服をきちんと着る義務があるでしょ!
— ウサコ (@picolita921) 2010年2月15日
やはり一個人で出場するのとは違い、「日本選手団の一員」として派遣されるという自覚も必要だったのかもしれません。
國母和宏は友人思いで心優しい青年
「海外遠征で忙しい中、移動の合間を縫い、入院先の病院に何度もお見舞いに来てくれた」と荒井さんは振り返る。08年夏に骨髄移植の手術を受け、元気になった。「自分を助けてくれる活動が、瞬く間に広まった。極端なことを言えば、カズがいなければ生きていなかった」
何度もお見舞いに訪れたり、大会に来ているファンにドナー登録のお願いをしてくれたりと、かなり情に厚い男なんだなということが分かります。
そして新井さんは自身のブログでこうも綴っていました。
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名前:國母和宏(こくぼ・かずひろ)
生年月日:1988年8月16日
出身地:北海道石狩市
身長:164cm