「二人の俳優は10月頃、仕事と関連して関係者と会った席で初めて知り、以後先輩・後輩として親交を積んで、悩みやアドバイスを共有する仲で過ごしてきた。今まさにお互いに好感をもって交際を始めてから数日しかたっていない時期で報道がされて非常に慎重な状況だ」と明らかにした。

カン・ソラの所属事務所プラムエンターテイメントも「ヒョン・ビンとカン・ソラ二人の俳優は10月、仕事と関連して関係者と会った席で初めて知り、以後先輩・後輩として親交を積み、悩みやアドバイスを共有する関係として過ごしてきた。お互いに好感を持って交際を始めてから半月余りしかたっていない時点で報道され、とても慎重になっている」と時期を「半月余り」と言及した。

納得できる理由は、朴槿恵(パク・クネ) 大統領がヒョンビンとハ・ジウォンが出演したドラマ『シークレット・ガーデン』の大ファンだったらしい。

これに対して他の記者は「個人的に、ヒョンビンの場合は朴大統領というリスクを抱えることになってしまう。朴大統領が好きだったという理由だけで。だから、交際15日目にもかかわらず、カン・ソラとの熱愛をクールに認めたのは、その“リスク”を管理するために早く認めたのではないかと思う」と話した。

ヒョンビンは「交際を明らかにした特別な理由はない。事実ではないか。事実なのだから、そうだといったまで」と語った。

「とはいえ、自分の私生活をオープンにするつもりはない。個人的な（交際に関する）話は別にしたくない」と説明した。

ある台湾メディアが、アメリカ・L.Aのスーパーマーケットでリラックスした格好で一緒に買い物をするヒョンビンとソン・イェジンの姿を報道しました。今月10日に交際説が浮上し「ヒョンビンがL.Aでソン・イェジンの両親と食事をしている」との目撃情報まで流れた2人でしたが、すぐに双方の所属事務所が「事実無根」と交際を否定しました。