パク・シフ/박시후/朴施厚

生年月日：1978年4月3日※

身長：182㎝

体重：70㎏

血液型：B型

※生年月日は公式には1978年4月3日とされているが、弟であるパク・ウホの生年月日が1978年5月15日であることから矛盾が指摘されている。
よって現在は1977年2月15日は戸籍上の生年月日で、公式発表のものは芸能人としての誕生日として解釈される。

当時はまだ多くなかった男性ファッションモデルとして活躍していた父欧亜の影響で、1996年ごろから演劇の世界に足を踏み入れた。

【ストーリー】
韓国の古典小説である「春香伝」を2005年版にリメイクした「快傑春香」は、 全羅北道南原の高校にイ・モンリョンがソウルから転校してくるところから始まる。

チュンヒャンは警察署長の息子で出来損ないのイ・モンリョンに勉強をさせ、 名門大学に合格させるが、モンリョンは彼の初恋相手チェリンに再会し、心が揺らぐ。
イ・モンリョンだけを一途に想うチュンヒャンの前には、有名芸能プロダクション社長のピョン・ハクドが現れる。
女には不自由しなかったハクドだが、チュンヒャンのモンリョンへの一途な想いにプライドを傷つけられ、何とし てもチュンヒャンの心を捉えようとする。

パク・シフとしては、「女性と心を通じ合わせた」と思っていたそうなのですが、後日その女性が「強姦された」と女性団体へ訴えたということでした。

パク・シフは事件の数か月前に独立した前の所属事務所にはめられたのでは、という噂もありましたが、結果的に提訴したAさんとその知人Bさんの共謀策であることが発覚します。

こうした、被害者側が何者かと共謀して芸能人を陥れるパターンは、韓国では少なくないようです。

最近では元東方神起のパク・ユチョンも同じ形で不起訴処分になりました。