生年月日：1983年3月29日
出身地：兵庫県
血液型：A型
身長：186cm
職業：俳優

速水もこみちさん、相武紗季さんが出演したドラマ「レガッタ〜君という永遠〜」が、鈴木亮平さんにとってのデビュー作品です。デビューしたときは23歳でした。

そして、翌年の24歳のとき「椿三十郎」で映画デビューも果たしました。

鈴木亮平さんといえば、何と言っても2014年放送されたNHK連続テレビ小説「花子とアン」で、吉高由里子さん演じるヒロインの夫役を演じたことで大ブレイクとなりました。

鈴木亮平さんは身長が186cmと高身長。モデルとして紹介されたのも納得できますね。

鈴木亮平さんの普段の体重は約70kgほど。身長が186cmほどだと、平均体重は76kgほどなので、少し細いかなというぐらいですね。

鈴木亮平さんは、出演する作品の役柄に合わせて体重を変えています。その変貌ぶりには驚きの声が多数。詳しく見ていきましょう。

鈴木亮平さんが主演をつとめた映画「HK　変態仮面」。この作品は、人気マンガ「究極!!変態仮面」を実写化したもの。奇抜的な衣装が印象的な作品でしたよね。

映画「HK　変態仮面」で鈴木亮平さんが演じる色丞狂介（しきじょうきょうすけ）になるために、体を鍛えることをしたそう。

その鍛え方が、まずは普段70kgの体重から15kg増やして85kgほどにしたところから脂肪を落としていくというもの。

翌年公開された映画「TOKYO TRIBE」でも、この鍛え上げられた筋肉を披露していました。何と、この2作品とも体脂肪率は約8%だったそう。ここまで一人でするとは、俳優さんとして本当に素晴らしいですね。

おそらく2013年の「HK 変態仮面」が公開された頃から「TOKYO TRIBE」の撮影がスタートしたのでしょう。

またまた世間を驚かせたのが、ドラマ「天皇の料理番」で主人公のお兄さんを演じた鈴木亮平さんの激やせっぷり。このときは、病気に侵されるという役柄だったので、作品中で徐々に体重が落ちていき、半年かけて最終的に20kg減量し56kgになったそう。

186cmの人が56kgまで落とすのは、相当きついものがありそうですね。

そして、さらにすごいのが、鈴木亮平さんは56kgになった体重を10日で20kg元に戻したそうです。

鈴木亮平さんが主演をつとめた映画「俺物語」。「天皇の料理番」が終わって1カ月後に映画「俺物語」の撮影がはじまったそう。この作品は、マンガが原作ですが、原作設定の主人公は身長2mの体重が120kg。これに近づけるために、鈴木亮平さんは40日で30kgを増やしたそう。

この作品での体重はおそらく86〜96kgあたりだと言われています。

鈴木亮平さんの最近の体重増減は、2018年に放送されたNHK大河ドラマ「西郷どん」の西郷隆盛を演じた時です。増加体重は過去最高の100kg以上です。

2020年1月19日から放送している日曜9時ドラマ「テセウスの船」で、鈴木亮平さんは体重を減量させ、約65kg前後に体重が変化しました。