ジャニーズには入った後も、暇さえあればキャッチボールをしていたという亀梨和也は、野球好きが功を奏して、スポーツキャスターに任命されました。

また、この番組の企画では、亀梨和也がプロにレクチャーを受けホームランを打つ！という企画がありました。

ホームランを打てるようになるまで、企画スタートから2年半かかっています。またアイドルらしからず、体を張ったリポートがおなじみで、多忙な合間をぬって練習を続け、手がマメだらけだったそうです。

この画像は、ホームラン達成直後の瞬間ですが、喜びが伝わってきます。亀梨和也が本当に野球に対して真摯だからこそ、できた結果かもしれません。

亀梨和也は用具係として、「ノックをするコーチにボールを手渡す」「守備練習の送球をファーストで受ける」

「バッティング練習用のゲージを準備する」「汚れたボールを磨く」「選手のユニフォームをクリーニングに出す」など、裏方の仕事を熱心にこなしました。

全て捕球！亀梨和也の野球センスは本物だった！？

成瀬善久は千葉ロッテマリーンズの選手で、ボールの出所を隠しながらゆったりしたモーションで投球する変則的なフォームで打者のタイミングを外し、ストレートとチェンジアップ、高い制球力を武器に三振を奪い、スライダーとカーブも投げ分ける選手です。

ブルペンに入った亀梨和也は、ミットめがけて変化しつつ、ズバズバ投げられる剛速球の数々にはさすがに...と思いきや、なんと全て捕球！ 顔が命のジャニーズ、しかもトップスターでありながら目を輝かせてミットを構えるその姿は、もはやアイドルを超越したと言っても過言ではないでしょう。

逮捕前の清原選手と亀梨和也が、1打席真剣勝負する企画がありました。亀梨和也さんが投げた変化球で、清原選手はバッチリ抑えられました。

負けた後、清原選手は変化球で勝負した亀梨和也さんに対して「腰抜け」と言っていましたが、内心は亀梨和也さんの事を認めたようでガッチリ握手を交わしていました。

亀梨和也さんは現在野球の解説者として試合に赴く事がありますが、解説の姿勢がとても丁寧で、誰の事も悪く言わない。そんな態度が多くの選手か好感を持たれているようです。

また、アイドルだからと手を抜かず、真剣に練習する姿勢や野球経験者で選手に敬意を払っている所が、プロ野球選手達に好かれる理由の一つになっているようです。

亀梨和也を”ジャニーズ”だからと毛嫌いしている野球ファンもいるかもしれませんが、多くの野球ファンは亀梨和也に好意を持っているようです。

野球経験者で選手に敬意を払っている所も一つですが、野球の解説がすごく上手で聞きやすく、野球未経験の人でもわかりやすいようです。

また、選手がプレーをミスしたり、不調の時に頭ごなしな言い方する解説者がいますが、亀梨和也は『大丈夫ですかね？』『あの打球は難しいですからね』って心配やフォローをする姿勢も、人気の一つのようです。

・亀梨和也は小学校6年生の時に「江戸川区代表チーム」で世界大会に出場し、中学生に進んでからは名門リーグの「江戸川東リトルシニア」で将来を期待されていた。

・亀梨和也はジャニーズの野球大会に必ず呼ばれており、名ピッチャーとして活躍している。

・亀梨和也は2010年4月にGoing!Sports＆Newsのスポーツキャスターに抜擢され、数々の野球企画をこなしている。