名前：緑川光(みどりかわ・ひかる)
生年月日：1968年5月2日
出身地：栃木県
身長：174cm
血液型：B型
所属事務所：青二プロダクション
愛称：グリーンリバーライト、グリリバ、兄貴、など…

アニメはもちろんですが、緑川光さんは筋金入りのゲームオタク。
中でもラグナロクオンラインはオープンβテスト版から参加していて、イベントや企画事にもたびたび参加しています。

『RAGNAROK THE ANIMATION』ドラマCDの3巻で緑川光さんが演じた廃人プレイヤーのヒカルは、緑川光さんがそのままキャラクターになったとかいう噂も…。

実家はミドリ薬局という町の薬局屋さんで、長男である緑川光さんに対してご両親は薬剤師にして跡を継がせようと考えていたんだそう。(現在は道路拡張整理のために立ち退き、無くなっている)

そんな両親の反対を押し切って声優の夢をかなえた緑川光さん。後に自分の決断について「正解だった」と語っています。

声優に挑戦するなら若いうちが良い、ただし”容姿に自信がないから声優に”というならやめた方が良いなど、ためになるアドバイスを送れるのもこの業界で30年近く活躍している緑川光さんならではですね。

新世紀GPX(フィーチャーグランプリ)サイバーフォーミュラの新条直輝は、初めこそ嫌味でプライドの高いキャラで登場していますが、話が進むにつれて徐々に扱いが悪くなっていく、まるでドラゴンボールのヤムチャのようなキャラ。

緑川光さんが声優デビューして4年目、初めて獲得した名前付きの役らしいです！

流れ着いてしまったパプワ島で、いつもパプワくんや島の生物(ナマモノ)たちにもてあそばれているイケメンキャラ。イケメンとギャグ顔のふり幅が大きい。

緑川光さん曰く「声を変にやり過ぎるとファンに怒られるのでは、と初期はもやもやしながら演じていたが、途中からは吹っ切れた」とのことです。

このアニメの主人公で、通称「トシ」。
ポジションはセンターフォワードで、強烈な左足シュートを武器にチームを次々と勝利へと導いていきます。

緑川光さんが初めて担当した主人公キャラです。

大人気アニメ・スラムダンクに登場する人気キャラ。無口で不愛想で「どあほう」が口癖、そしてバスケが超絶上手い。

作中では「流川親衛隊」なる女生徒の軍団も出てくるほどのモテキャラでもあります。

雷張(ライバル)ジョーは、文字通り『勇者特急マイトガイン』の主人公・旋風寺舞人のライバルとなるキャラクター。

お金持ちの主人公とは違い、貧乏で、川で選択するなどの質素な生活をしていました。

新機動戦記ガンダムW(ウイング)の主人公で、ウイングガンダムのパイロットの少年。

こちらもおよそ主人公らしくない無口で不愛想なキャラで、ヒロインのリリーナに対して放った「お前を殺す」はかなりセンセーショナルなセリフでした。

大魔導士・赤法師レゾの孫で、凄腕の魔法剣士。
かつてレゾによって石人形と邪妖精を合成され、青い石のような肌と金属のような髪を持つ合成獣へと変えられてしまった為、レゾを恨んでいていつか復讐しようとしている。

海馬瀬人(かいば・せと)は、アニメ「遊☆戯☆王」の主人公、武藤遊戯のライバルで、準主役に位置づけられるキャラ。

高校生ながら大企業の社長を務めるというとんでもないエリートですが、実は幼少期に両親が他界し、施設で育った過去を持っています。