名前：花江夏樹(はなえ・なつき)
生年月日：1991年6月26日
出身地：神奈川県
身長：173cm
血液型：B型
所属事務所：アクロスエンタテインメント
愛称：はなちゃん、なっちゃん、花江っち、ナッキー、など…

花江夏樹さんはもともと勉強がキライで、高校時代には「大学へは絶対に行きたくない」と考えていたんだそうです。

進学をせずに就職しようと考えていた花江さんは好きな歌を仕事に出来ないかと思っていたところ、声優という職業を知り、声優への憧れを強めていったといいます。

声優と言えば「山ちゃん」！ということで、山寺宏一さんが好きだった花江さんと花江さんのお母様が、

「息子が声優になりたいと言っているのですがどうしたら良いですか？」

というメールを、山寺宏一さんが所属しているアクロスエンタテインメントの社長宛にボイスサンプルとともに送ったんだそうです。

アニメのデビュー作はWEBアニメの『ゴールデン☆キッズ』という番組で。

出演は「息だけ」ということでしたが、相当テンパっていたんだそう。

その後はデビューして間もないのにあっという間に人気声優の仲間入りとなり、今ではアニメに欠かせない存在となりました。

2016年には、18年半続いている朝の番組『おはスタ』を事務所の大先輩である山寺宏一さんから受け継ぎ、メインMCとして頑張っている花江夏樹さん。

アニメが好きな人だけでなく、小学生などのちびっ子からの認知度もかなり高くなりました。

『花江夏樹』という名前を初めて見た時に、”これが本名？すごく綺麗な名前だな”と感じたのですが、実は『花江夏樹』という名前は芸名なんだそう。

そうなると気になるのが本名ですが、『花江夏樹』の『夏樹』は本名で、名字だけを変えているということを公表しています。

では本当の名字は？と調べてみましたが、残念ながら一切情報はありませんでした。

本名もちょっと気になりますが、花江夏樹は花江夏樹、ということで良いのではないでしょうか。

花江夏樹さんは2016年の8月に結婚したことを発表されています。

自身のラジオ番組の生放送での発表となりましたが、そんなおめでたいニュースの裏には悲しい過去があったことも語っていました。

実は花江夏樹さんは早くにご両親を亡くし、祖母と二人で暮らしていたんだそう。

その祖母も最近亡くしてしまい、独りぼっちで孤独を感じるようになり、家族が欲しかったとも語っていました。

ご両親がいつ亡くなられたのかなどの詳しいことは分かりませんが、花江さんが声優になるきっかけを作ってくれたのがお母様ということを考えると、少なくとも18歳以降・25歳未満でお母様を亡くされたのでは(お父様はそれ以前？)、と推測されます。

ウィーンから12年ぶりに日本に帰ってきた帰国子女。その為、周囲からは「ウィーン」と呼ばれており、本名で呼ばれることはほとんどない。

バドミントン部に入ったものの、廃部の危機と勝負のいきさつから、合唱部にも入部することに。

結城世代の小湊亮介の実弟。
兄同様に小柄な体格ではありますが、内に秘めた闘志は人一倍。

恥ずかしがり屋だけど実は少々毒舌家なところも。

このアニメの主人公。
女性の髪の毛を見ると切りたくなってしまうという変わった性癖の持ち主。

ある日『髪の女王』に苦しむ武者小路祝(むしゃのこうじ・いわい)を助けたことから、危険な殺人ゲームに巻き込まれていくことに。

このアニメの主人公で、海の世界の集落出身の中学2年生。
少し口が悪く短気なところもあるが、みんなの世話を焼く一面も。

地上の人間に対しては少々偏見を持っていて、初めは攻撃的な面が目立っていたが、徐々に理解を深めていった。

このアニメの主人公の中学3年生。幼いころから母親よりピアノの指導を受けており、コンクール常連で優勝経験も多数。

その母親が亡くなったことから、演奏中の自分のピアノの音が聞こえなくなる症状が発症してしまう。
その為ピアノから離れていたが、ヴァイオリニストの宮園かをりと出会うことで、徐々にピアノの世界へと戻っていく。

知能指数が高く、記憶力も学習能力も極めて高いが、内向的で優柔不断で社交性には欠ける性格。

喰種の臓器提供を受けたことから半喰種となり、人間と喰種の間で葛藤しながら生きていたが、あることをきっかけに精神が崩壊。自分は喰種であると認め、姿と性格が変貌した。

イタリア人の母と日本人の父を持つハーフ。日本人の叔父に勧められ、遠月学園の中等部2年へと編入した。

一見クールだが、実際はプライドが高く熱血漢。
主人公の幸平創真にライバル心を燃やしているが、創真が無茶なことをしたりピンチに陥った時は飛んできて心配してくれるなど、ツンデレキャラが定着しつつある。