名前：木村良平(きむら・りょうへい)
生年月日：1984年7月30日
出身地：東京都
身長：170cm
血液型：AB型
所属事務所：劇団ひまわり

木村良平さんは3歳の頃から劇団ひまわりに所属しており、子役としてテレビや舞台、声優などのお仕事をしていました。

そもそも劇団ひまわりに入団したのは、アナウンサー志望だった木村良平さんのお母さんの勧めだったそうです。

小学校高学年まで母方の叔母2人が同居しているという家庭環境で育っていたため年上の女性たちと会話をすることが多く、それによってリアクションが大きくなっていったことがお芝居につながっていったのではないか、とインタビューで語っていました。

子役時代からオーディションはそこそこ受かっており、実際に演技の面でも評価されていたため、この仕事に対しては危機感のようなものは持っていなかったという木村良平さん。

ところが、大人になってからそれが「子役としての評価」に過ぎなかったことに気づき、初めて「このままではヤバい」と思ったんだそうです。

そこで一念発起し、同業者である声優さんたちに「どうして声優になったのか」「どんな勉強をしてきたのか」などを聞き出したり、自ら声優のワークショップなどに出向き、5か所以上の養成所の見学をするなど、勉強を重ねます。

ところが、そこで目の当たりにした声優志望者たちのほとんどが「アニメが好き」であり、木村良平さんのように「芝居が好き」という人は見かけなかったんだそう。

その時に、「この世界で勝てる武器があるかもしれない」と気づいたといいます。

2009年には深夜アニメの「東のエデン」で主人公の滝沢朗を演じて知名度を上げ、その後は多数のアニメで活躍する人気声優さんの仲間入りを果たしました。

2012年には第6回声優アワードで助演男優賞を受賞するなど、人気・実力ともに確かなものとなっている木村良平さん。

特にフジテレビの深夜アニメ「ノイタミナ」枠で主役を演じることが多く、プロデューサー氏によれば木村良平さんの声には『共感性』があるとのこと。

木村良平さんの声をあてることによって、キャラクターが現実的になり、共感できる人物になっているという意見を述べていました。

チーム唯一の野球初心者で、基本的にベンチで控えており、三塁コーチャーや伝令などを務めることが多い。

試合で負傷し退場した阿部隆也に代わって初めて公式戦に出場したが、緊張してバントを外すなど、三振で終わってしまう。

このことから、控えに甘んじて安心していた自分に気づき、練習を通して成長する姿が見られた。

主人公・夏目貴志の友人で、貴志にとっては初めての友人である人物。

明るく能天気な性格で、友人の貴志の「妖が見える能力」については知らない。

不器用で要領が悪いところがあり、出来の良い兄と比べられることがコンプレックスとなっている。

主人公。ニューヨーク生まれで5歳までニューヨークで育ち、その後日本に渡って来たとき母親に捨てられるようにデパートに置き去りにされてしまった過去を持つ。

「滝沢朗」はいくつかのパスポートにあった名前の一つで、本当の名前は分からない。

穂稀高校に通っている男子高校生。双子の兄の浅羽悠太がいる。

面倒くさがり屋で、勉強も運動も自分からすることはない。

漫画とアニメが大好きで、愛読書は「アニメージャ」。

バスケット歴わずか2年にして、「キセキの世代」の一員となっている凄腕のプレイヤー。

道行く女性からも歓声を浴びるほどの男前で、ファッションモデルとしても活躍している。

一度見た相手の技などを即座に真似できる『模倣』が得意であるが、自分より身体的能力が上回っている相手の模倣は出来ない。

時縞ハルトと並ぶ主人公の一人。エルエルフはコードネームで、本名はミハエル。

カルルスタイン機関出身のエージェントであり、17歳ながら階級は特務大尉。
戦闘力が高くて頭も良く、一瞬にして大多数の敵を殲滅してしまうことから「一人旅団」の異名を持つ。

このアニメの主人公で、大蝦夷農業高等学校(通称エゾノー)に通う男子高校生。

有名な私立の中高一貫校に通っていたが、熾烈な学力争いから脱落し、ノイローゼ気味になるほど自信を喪失していた。

家族から逃げたい思いだけで全寮制のエゾノーに入学し、農家の息子でもないのに農業に携わることとなる。