名前：小野賢章(おの・けんしょう)
生年月日：1989年10月5日
出身地：福岡県
身長：170cm
血液型：A型
所属事務所：アニモプロデュース
愛称：賢章先生

小野賢章さんは4歳のころから児童劇団に所属し、子役として舞台やテレビに出演するなどして活躍。

そして、小学6年生の時に映画「ハリー・ポッター」シリーズの主人公、ハリーの吹き替えを担当することが転機となり、それをきっかけに、声優としての活動も始められました。

ハリー・ポッターはその後10年間に渡り小野賢章さんが吹き替えをされています。

ちなみに小野賢章さんのお名前は本名で、「賢章」という名前はデザイナーの安部兼章さんからつけられたそうです。

愛称の「賢章先生」というのは、小野賢章さんがミュージカル・テニスの王子様に出演していた時に共演者にモンスターハンターのゲームを教えていたことから、陳内将さんが付けたあだ名だそう。

2014年からは声優・俳優としてのお仕事に加え、歌手としての活動もスタートさせた小野賢章さん。

これまでにシングルCDを4枚、ミニアルバムを2枚リリースするなどしています。

そして、これまでにリリースしたシングル曲はすべて自身が出演するアニメにタイアップが付いているというから驚きですよね。

子供の頃から俳優として活動していた小野賢章さんですが、声優として本格的にテレビアニメなどに参加したのは2005年以降になってから。

それでも高校生の頃からですから、既に10年以上のキャリアがあるんですね。

それでは、これまでに小野賢章さんが演じてきたアニメのキャラクターを見てみましょう！

このアニメの主人公で、中学二年生の男の子。

酒蔵を経営している家の長男だが、過去にふざけて飲酒した際に気持ち悪くなったことから酒が苦手になり、あまり家業を継ぎたいと思っていない。

11年前に起きた誘拐事件で姉を失った過去を持っており、そのことでPTSDを抱えている。

睡眠障害もあり、授業中に眠ってしまうこともしばしば。

このアニメの主人公。

同年代の天才バスケ集団『キセキの世代』からも一目置かれていた、「幻の6人目」である。

目の前の相手にも気づかれないほどに影が薄く、あまり自己主張もしないが、言葉遣いは誰に対しても丁寧で、基本的には礼儀正しく言いたいことはズバッと言う性格。

バスケの才能は乏しいが「視線誘導」によって敵のマークを外すことに優れており、それによってチームを得点へと導いている。

煌帝国初代皇帝・練白徳の第四子で、第四代皇帝。複数迷宮攻略者。

顔の左半分にやけどの跡があり、そのせいで右目が青色、左目が灰色のオッドアイとなっている。

槍術が得意で、魔力操作の一種である「気」を宿らせた青龍偃月刀を武器に戦う。

主人公の冴木まことが跡取りを務める冴木神社に居候している少年。

彼も冴木神社の正式な跡取りで、まことと同じく幼い頃から神眼(人の目に見えない存在などを見ることが出来る)を持っている。

性格は真面目で優しく、礼儀正しい少年だが、背が低いことだけはひそかに悩んでいる様子。

両親は幼い頃に事故で他界してしまい、その後引き取った祖父もすぐに他界し、その後は叔母夫婦に育てられた。

このアニメの『火星側の』主人公の少年。
元は地球の北ヨーロッパに住んでいたが、研究者の父親と共に世界を転々とした後に火星に移住した。

火星軌道騎士の一人であるクルーテオ伯爵の使用人として仕えているが、「地球人」というだけで彼を疎ましく思う者も多く、主人であるクルーテオからも「犬」と呼ばれ見下されるなど、非常に肩身は狭い。