韓国の5人組女性アイドルグループ。
グループ名は「強烈で魅惑的な色である赤 と、女性らしくて柔らかい感じのベルベットのイメージのように、色があり洗練された音楽とパフォーマンスで全世界を魅了する」という意味が込められているとのこと。

本名：ペ・ジュヒョン (배주현、Bae Joo-Hyun、裴柱現)
生年月日： 1991年3月29日
出身地：大韓民国大邱直轄市(現･大邱広域市) 北区
身長：158cm
体重：44㎏
血液型：A型
ポジション：リーダー、メインラッパー、リードダンサー
カラー：ピンク
活動期間：2014年8月～
キャッチコピー：「童顔リーダーアイリン」

韓国企業評判研究所が、8月14日～9月15日まで171人のガールズグループ個人ブランドビッグデータ53,901,086個を抽出し、ブランド評判指数を分析したとのこと。

その結果少女時代のユナさん、テヨンさんなどを抑え、１位に輝いたのがアイリンさんだったのだとか！
その人気の高さが窺えますね。

本名：カン・スルギ (강슬기、Kang Seul-Gi、姜슬기)
生年月日： 1994年2月10日
出身地：大韓民国 京畿道 安山市 (現･京畿道 安山市 檀園区)
身長：161cm
体重：42㎏
血液型：A型
ポジション：リードボーカル、メインダンサー
カラー： オレンジ
活動期間：2014年8月～
キャッチコピー：「一重のくまちゃんスルギ」

音楽番組のステージにて「ルーキー（Rookie）」を披露している最中、スルギさんが着用していたヘッドセットマイクに問題が発生し、声が聞こえないという音響のトラブルが発生しました。

しかしスルギさんは冷静にステージを続け、ステージの途中ながら制作スタッフが舞台の上に上がりスルギさんにハンドマイクを渡し対応する事態に。
スルギさんはハンドマイクを受け取り、無事にステージを終えたのだとか

この時のスルギさんの冷静な対応に、視聴者から"神対応"であると称賛の声が上がったというエピソードを持っています。

本名：ソン・スンワン (손승완、Son Seung-Wan、孫勝完)
生年月日： 1994年2月21日
出生地：大韓民国 ソウル特別市 城北区
出身地：忠清北道 堤川市
身長：158cm
体重：40㎏
血液型：O型
学歴：Richmond Hill High School（英語版）卒業
ポジション：メインボーカル
カラー：青
活動期間：2014年8月 -
キャッチコピー：「見れば見るほど反転魅力」または「爽やかな笑顔ウェンディ」

ファンの間で痩せたと話題になっているウェンディさん。
ダイエットにはかなり熱を入れているようで、「私はほとんどのワンフードダイエットをやった」と話し、レモンデトックス、魔女スープ、水、キャベツなどのダイエットをしていたことを明かしました。

運動も取り入れ、運動場40周に縄跳び2000回などを取り入れていたこともあったのだとか！


その頑張りが功を奏し、痩せたと話題になったウェンディさん。
しかし、元々のスタイルも良かったため「痩せすぎで心配」との声も続出しているようです。

本名：パク・スヨン (박수영、Park Soo-Young、朴秀英)
生年月日： 1996年9月3日（21歳）
出生地：大韓民国 済州道(現･済州特別自治道)
出身地：ソウル特別市 道峰区
身長：168cm
体重：非公開
血液型：A型
学歴：ソウル公演芸術高等学校（韓国語版）卒業
ポジション：サブボーカル、リードラッパー
カラー： 緑
活動期間：2014年8月～
キャッチコピー：「Red Velvetの最高可愛い」

グループの中で最も情にもろいメンバーと言われているジョイさん。

BLACK PINKのメンバーと食事に行った際、初対面だったBLACK PINKロゼさんが母親の話をしたところ思わず涙したというエピソードも。

Red Velvetのメンバーいわく「最近すごく涙もろくなったと思う。何か話すとすぐ共感して泣く」のだとか。

本名：キム・イェリム (김예림、Kim Ye-Rim、金藝琳)
生年月日： 1999年3月5日
出身地：大韓民国 ソウル特別市で生まれ、京畿道 南楊州市で育つ。
身長：159cm
体重：非公開
血液型：O型
学歴：翰林演芸芸術高等学校（韓国語版） (在学)
ポジション：サブボーカル、サブラッパー
カラー：  紫
活動期間：2015年3月～
MBC「ショー! 音楽中心」- MC (2015年5月～11月)
キャッチコピー：「肯定エナジーを伝えるRed Velvetの末っ子」

韓国で放送されたバラエティ番組にて、「将来の希望はバンパイア」と回答したというイェリさん。
「誰の首にかみつきたいか」と質問されると、その場にいたお笑い芸人のイ・スグンさんを指名して笑いを誘っていたのだとか。

イェリさんは独特なユーモアがありそうですね！