いしだ壱成さんは、2021年11月には「うつ病」であることを告白しています。1997年にドラマ「ひとつ屋根の下2」に出演した頃にうつ病を発症してしまったといういしだ壱成さんですが、その後、父親である石田純一さんから、ギャラを使い込まれるという裏切り行為を受けたことにより症状が悪化してしまったそうです。

いしだ壱成さんは、2018年4月に24歳年下の女優・飯村貴子さんとの三度目の結婚と飯村さんの妊娠を発表しています。当時は、二度目の離婚から一年も経たずに、親子ほどの年齢差がある女性とできちゃった結婚をしたことに、批判の声も多くありました。

逃げるように石川県に移住したといういしだ壱成さんですが、バッシングがやむことはなく、再びうつ病を発症してしまたったそうです。

いしだ壱成さんと飯村貴子さんは2021年12月に離婚を発表。離婚理由は“生活苦”だったといいます。いしだ壱成さんがうつ病を発症したこともあり定職に就くことができず、生活はかなり困窮していたようです。

飯村貴子さんはバイトをしながら家計を助けていましたが、働くことができないしだ壱成さんへの気持ちが冷めてしまい離婚を切り出したと涙ながらに明かしています。2018年に誕生した娘の親権は飯村さんが持つことになりました。

飯村貴子さんとの離婚当時は芸能界からは離れ、パワーストーンの販売をしていたいしだ壱成さん。娘の養育費を支払うために、どんなことでもしていきたいと語っていましたが、芸能界に復帰することも視野に入れているようです。

俳優として復活を遂げたいしだ壱成さんを見てみたいですね。今後の動向にも注目していきましょう。