■山下智久(やましたともひさ)

本名：山下智久（やましたともひさ）
愛称：山P（やまぴー）
生年月日：1985年4月9日
出身地：千葉県
身長：174cm
血液型:A型
職業：アイドル
所属事務所：ジャニーズ事務所

■Jr.時代から山Pとして大人気

1996年からジャニーズ事務所に所属した山下智久さんは、ジャニーズJr.黄金期が落ち着いた2000年辺りから人気が急上昇し、Jr.時代から数多くのテレビドラマに出演していました。

山下智久さんの人気は、デビュー組のジャニーズたちに勝る勢いで、かつてメンバーとして活動していた「NEWS」は、山下智久さんをデビューさせるために結成されたグループでした。

■現在はソロで活動中

元々ソロでやっていきたいという気持ちが強かった山下智久さんは、2006年に「抱いてセニョリータ」でソロデビューを果たし、2011年にはNEWSを脱退してソロ活動に専念しています。

山下智久さんは音楽活動や俳優活動で、多くのファンから支持され続けています。

■ドラゴン桜で共演

山下智久さんと新垣結衣さんが初めて共演したテレビドラマは、2005年に放送された阿部寛さん主演ドラマ「ドラゴン桜」でした。

当時の山下智久さんは、NEWの絶対的なエースとして大活躍中で、一方の新垣結衣さんは、沖縄が生んだ絶世の美女として世間からの注目を浴びていた最中でした。

二人の初共演は、美男美女という組み合わせでもあったため、大いに話題になりました。

■コードブルーで二度目の共演

ドラゴン桜から3年後の2008年、山下智久さんと新垣結衣さんは、救急医療の現場を題材にしたテレビドラマ「コードブルー ドクターヘリ緊急救命」で、二度目の共演となりました。

ドラゴン桜の時とは違い、山下智久さんが主演を務め、新垣結衣さんは物語のヒロインを務めました。


■コードブルーが大ヒット

コードブルーは、山下智久さんと新垣結衣さんをはじめとした魅力的なキャスト陣と、医療ドラマ史上初となる救急医療をテーマにしたことが視聴者の心をつかみ、高視聴率を記録しました。

また、2009年に放送された、コードブルーのスペシャルドラマ版は、23.0パーセントという高視聴率も記録し、2010年にはセカンドシーズン、2017年にはサードシーズンが放送されました。

2018年には映画化もされ大ヒットとなりました。

■何度も共演経験がある二人

山下智久さんと新垣結衣さんが共演したドラマのタイトルは2つですが、コードブルーは3つのシーズンが放送されました。そのため、連続テレビドラマでは、合計4回も共演しています。

共演したドラマは、ブレイク中のイケメン俳優や清純派女優が多く出演している恋愛ドラマではありませんでしたが、話題の二人が共演ということだけあり、二人の仲が気になるという声は少なくありません。