ホワイトさんの母親からも「ジムにも責任がある」「娘に性病をうつした」などとして訴えられることとなったジム・キャリーさん。
母親の主張によると、ジムキャリーさんはホワイトさんに３種の性病をうつしたあげく”売春婦”などと不名誉な言葉で傷つけたととのこと。

ジムキャリーさんはホワイトさんの母親の訴えを受けて、「ホワイトさんが全てをでっち上げた」とする内容の法的文書を法廷に提出し、否定しました。

さらに、ジムキャリーさんが提出した文書には、生前ホワイトさんが友人に送ったというメールの内容も記録されており、そこには"文書のレイアウトを見るために友人に性病検査に行ってほしい"という文面が書かれていたのだとか。

この法的文書が提出されたのが明らかとなったのが2017年10月22日頃となっており、まだ決着がつくまでには時間がかかるかもしれませんね。

・ジムキャリーは19歳の頃からアメリカでスタンダップ・コメディの舞台に立ち、1984年に映画デビューを果たして以降は、さまざまな作品で活躍している。

・ジムキャリーが当時交際していたキャトリオーナ・ホワイトが、2015年に自宅で亡くなっているのが発見されたが、原因は薬物の過剰摂取であった。

・交際相手に薬物を提供したのはジムキャリーであるとの内容で、元夫から訴えられ、さらには女性の母親からも「娘に性病をうつした」として訴えられることとなった。

・ジムキャリーが訴えられた内容は嘘の主張であったが、証拠となる法的文書の提出が明らかとなったのは2017年10月22日頃であるため、決着には時間がかかりそうな状況である。

いかがでしたでしょうか？

映画「マスク」などで日本でも知名度が高いジム・キャリーさん。
今後の騒動の展開にも注目したいですね。