生年月日：1980年12月9日
出身地：東京都
職業：俳優
所属事務所：舞プロモーション

1990年に公開された映画「ほしをつぐもの」で俳優デビューを果たした高橋一生さん。1990年代は、「耳をすませば」、「おもひでぽろぽろ」などのスタジオジブリ作品にも声優として出演し、実力派の俳優として活動しています。

本格的なブレイクとなったのは、2015年7月24日から9月18日までテレビ朝日系列で放送された「民王」で貝原茂平役を演じたことがきっかけでした。

同ドラマで第1回コンフィデンスアワードドラマ賞と、第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞において助演男優賞を受賞し、当時34歳にしてブレイクを果たしました。

生年月日：1995年6月17日
出身地：愛知県東海市
職業：女優
所属事務所：スターダストプロモーション

森川葵さんは、2010年に、ファッション雑誌「Seventeen」のモデルオーディションでグランプリを獲得したことで活動を開始しました。

2012年からモデル業と並行して女優としても活動を開始し、2015年になると、「Seventeen」の専属モデルを卒業し、女優業1本に絞って活動するようになりました。

現在は、作品ごとに違った一面を見せる「カメレオン女優」との異名を持つほどの実力派女優として高く評価されています。

2015年辺りから世間に知られるようになった人気俳優高橋一生さんと、女性からも支持される美人女優の森川葵さん。

2018年に、親密な関係であることが報じられました。

高橋一生さんと森川葵さんの熱愛を報じた「FLASH」によると、森川葵さんは、週3回のペースで高橋一生さんの自宅マンションへ通っていたそうです。

高橋一生さんは、2017年11月ごろに、東京都心にある140平方メートル以上の高級マンションを購入しています。ひとり暮らしにしては広すぎるため、森川葵さんとの交際が始まったのも、このころではないかと言われています。

高橋一生さんの留守中も、森川葵さんが合鍵を使用して出入りしていることから、ほぼ同棲状態とも言えるほどの関係だったみたいですね。

高橋一生さんは、1980年12月9日生まれの当時37歳で、一方の森川葵さんは、1995年6月17日に生まれた22歳でした。

15歳という年齢差であり、その点も多くの注目を集めました。男性は若い女性が好きで、女性も年上の男性を好む人が多いのが一般的です。そのため、男女の両方から「羨ましい」、「自分にもワンチャンある」という好意的な意見が多かったようですね。

高橋一生さんと森川葵さんが初めて共演を果たしたのは、2016年1月18日から3月21日までフジテレビ系列で放送された「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」です。

同ドラマは、有村架純さんと高良健吾さんのダブル主演ドラマであり、高橋一生さんと森川葵さんは、脇役としての出演でした。月9枠で放送された人気ドラマで、脇役を好演した2人も注目されたのですが、このドラマがきっかけで交際に発展したというわけではなかったようです。

高橋一生さんと森川葵さんは、その後、もう1度テレビドラマで共演することになり、2人の関係が急接近することとなりました。そのテレビドラマは、2016年10月25日から12月13日までNHK BSプレミアムで放送された「プリンセスメゾン」です。

「プリンセスメゾン」は、小学館WEBコミックサイト「やわらかスピリッツ」に連載されている池辺葵さんのコミックを実写ドラマ化した作品です。

東京でひとり暮らしを始めた20代女性によるエピソードが描かれており、森川葵さんが主演を演じています。

主要人物として高橋一生さんも出演し、 陽月華さん、 舞羽美海さん、 元乃木坂46の深川麻衣さんらも活躍しました。

第33回ATP賞テレビグランプリで優秀賞を獲得した作品でもあります。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」では、あまり共演シーンも多くなかったことから、2人の関係が進展することはありませんでした。しかし、「プリンセスメゾン」では共演シーンも多かったことから急接近したようですね。

高橋一生さんと森川葵さんは2017年1月放送のトーク番組「A-Studio」でも共演しています。高橋一生さんはゲスト、森川葵さんはアシスタントMCとして出演していました。

この番組で、森川葵さんは高橋一生さんの顔がタイプだと告白しており、「一生様大好きなんですよ！」「私の中では“一生様”」と興奮気味に語っていました。森川葵さんのこの“公開告白”もきっかけの一つとなったのか、2人はそれから約一年後に交際を報じられています。