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おぎやはぎ小木博明は天才芸人！性格やエピソードまとめ
メガネが似合う芸人ナンバーワン、おぎやはぎのボケ担当・小木博明さん。あまり知られていませんが、実は小木博明さんは天才芸人の呼び声も高い面白い芸人さんなんです！小木博明さんは毒舌で性格が悪いと言われている情報や、天才かと言われる名言の数々をまとめてご紹介します！
おぎやはぎ・小木博明のプロフィール
小木 博明（おぎ ひろあき、1971年8月16日 - ）は、日本の男性お笑い芸人である。本名、小木 博明（こぎ ひろあき）。
おぎやはぎのボケ担当。相方は矢作兼。
愛称は小木くん、センス小木、オギーブン。バナナマンや土田晃之など一部の年下の芸人からは先輩後輩かかわらず「小木さん」と呼ばれている。
プロダクション人力舎所属。身長178cm、体重78kg[1]。血液型B型
出典：Wikipedia
おぎやはぎのボケ担当
お笑いコンビ・おぎやはぎのボケ担当として活動している小木博明さん。本名の読み方は「おぎ」ではなくて「こぎ」だったということを初めて知りました！
お父さんは都内で歯科医(開業医)をされていて、2人いるお兄さんはお医者さんをしているそう。かなりのお金持ちなご家庭に育ったのではないでしょうか…。
しかし、三男である小木博明さんはそちら(医療系)の方面には全く行かなかったんですね。
高校卒業後はあのオリエンタルランドに就職し、数年後に旅行代理店に転職し、約1年間ハワイで働いていたそう。
その後旅行代理店がつぶれたために日本へ帰国し、レコード会社で働いていたところへ矢作兼さんからお笑い界への誘いが来たそうで、堅実な道をあっさり捨ててお笑い芸人への道を歩み始めました。
コンビ仲が良い！
1995年からおぎやはぎとして活動し、脱力系のゆるい雰囲気の漫才がウケて徐々に人気が上昇。
大ブレイクといったことは無いにしろ、ずーっと同じ位置にいると言った印象ですね。
そんなおぎやはぎと言えばコンビ仲が非常に良く、高校3年生で同じクラスだった時には「あいつらはデキてるのではないか」と噂になったこともあったそう。実際、彼女といるよりも矢作さんといることが多いと言う理由で彼女にフラれたこともあるそうです(笑)。
車が大好き
大の車好きとしても知られている小木博明さん。
愛車はメルセデス・ベンツ250、アルファロメオGT1300Junior、アウディA3 1.8クワトロ、さらに奥さんの愛車の計4台を乗り回している(2015年時)といい、これまでに10台以上も乗り継いでいるということも明らかになっていました。
2006年に結婚
小木博明さんが結婚
そんな小木博明さんですが、2006年には6年間の交際期間を経てご結婚をされています。
お相手は森山奈歩さんで、元ミュージシャンとして活動していた女性です。
小木博明さんの嫁・森山奈歩さん
こちらがお嫁さんとなった森山奈歩さん。
元々おぎやはぎが好きだった森山奈歩さんは、友人であるお笑いタレントのまちゃまちゃさんに頼んで紹介してもらったそうです。
ですが、小木さん曰く「まちゃまちゃの友達はブスだと思っていたから一回断った」とのこと。「そしてその後会ったらスゴイブスでびっくりした」とも語っていました(笑)。ひどい話ですね(笑)。
その後の出会いにより、交際へと発展し、無事(？)結婚までたどり着いたお2人。
相方である矢作さん曰く、「お嫁さんは小木さんの倍ぐらいの変人」とのこと。
さすがに変人の小木博明さんと結婚するくらいですから、さらに上を行く変人じゃないとやってられないですよね。
出典：小木博明の嫁は森山奈歩！子供は娘が一人【画像付き】 | KYUN♡KYUN[キュンキュン]｜女子が気になる話題まとめ
義母は森山良子
森山良子さんに怒られたエピソードも
お嫁さんである森山奈歩さんのお母さんは、歌手の森山良子さん！
小木博明さんは交際始めた当初、そのことを知らなかったようで、お嫁さんの実家に遊びに行ってソファーでくつろいでいたところ森山良子さんが入ってきたびっくりしたんだとか。
でもそこで急に態度を変えるのはおかしいと思ってソファーにふんぞり返っていたら、森山良子さんに怒られたそうです(笑)。
歌手で女優の森山良子（６７）の長女を妻に持つお笑いコンビ、おぎやはぎの小木博明（４３）が義母と旅行に一緒に行く際、「お金だけいっぱいもってきて」とお願いしていることを明かした。
夫妻で旅行に行く際も、森山が「私も行く」と同行を希望するそうだが、小木は「お金だけいっぱい持ってきて」とお願いをするという。小木はそのことについて、「（森山は）ちゃんとお金を持ってくる」と事実だと認め、「お金を持ってこなければ、呼ぶわけない」とピシャリと言い切り、共演者を笑わせた。
こんな会話をしているけれど、実際には森山良子さんと小木博明さんの仲は良好なようです。
二世帯住宅を建てる際にも「一銭も出さない」と言っていた小木博明さんですが、実際には建築費用に1億円ほど出しているという情報も。
「建築に際し、小木さんも1億円ほど出したそうです。メディアの外ではちゃんと“義母孝行”してるんです」（別の芸能関係者）
さっそく新居付近のスーパーではこんな風景が目撃されている。
「森山さんと小木さんが一緒に買い物していたんです。健康食品をカゴに入れる森山さんに、“良子さん、いつまで生きようとしてんのよ～”って。ふたりで爆笑していましたよ」（近隣住人）
軽口を言い合えるほど仲が良い義理の息子なんて、楽しそうですよね。
義弟は森山直太朗
小木博明さんの第一印象はかなり悪かった
森山良子さんが義母ということは、森山直太朗さんは義弟ということですよね！
こちらもお母さんの森山良子さんと同じく、小木博明さんの第一印象はかなり悪かったことをテレビ番組内で明かしています。
番組の司会を務める笑福亭鶴瓶は、小木と直太朗の関係を説明しながら、「直太朗は（小木のことが）ものすごい会った時から嫌いだったって」「ふと（家に）帰ると、小木が（自分の）部屋で寝ていたそう。そりゃ嫌になるわ。しゃべったこともないのに」と直太朗から見た小木の第一印象が非常に悪かったことを紹介した。
自分の部屋が姉の彼氏に勝手に使われているというのは、さすがに腹が立ちますね！
しかも”しゃべったことも無いのに”ということです(笑)。
図々しい態度で森山家に入り込み、まるで自分の家かのような振る舞いをしていたせいか、小木博明さんはあっという間に森山家に馴染んでいったそうです。
小木博明はかなり毒舌で性格悪い！？
相方の矢作兼さんは穏やかで性格の良さそうな方ですが、それとは正反対に(！？)、小木博明さんはかなりの毒舌で性格が悪いという情報が。
小木さんの性格の悪さが分かるような、毒舌の数々をまとめてみました。
名曲『さくら』をこき下ろし
また、直太朗が「さくら」を作曲していた時に、小木が「そんなの売れねえよ」と売れない宣言していたエピソードも披露された。
セカンドシングルであり、自身最大のヒット曲となった『さくら』を制作中の森山直太朗さんに向かって、「そんなの売れねえよ」と言い放ったという小木博明さん。
お笑い芸人として少しずつテレビに出始めていた小木博明さんに、PVに出演してもらえないかと相談したそうですが、「なんでそんなの出なきゃなんねえんだよ」とあっさり断られたそうです…。
もし出演していたらおぎやはぎももっと世間から注目されていたかもしれないのに、勿体ないですね。
その後大ヒットを飛ばした際にはとてもびっくりしたと語っていました(笑)。
星野源をブサイク呼ばわり！
小木博明は舌鋒鋭く星野を攻撃。『まったくのイケメンじゃないよね』『ブサイクだよね、すごい』『ヤバイよ、だって顔を見たら』、『小さくて（身長168センチ）、何かこう雰囲気がいいなんて思ったことないんだけど』と、あげつらった」
ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の出演や『恋』の大ヒットにより、一躍大人気となった星野源さん。
世間的にはイケメン枠の扱いにいる星野源さんを、小木博明さんは「まったくイケメンじゃない」「ブサイク」だなどとひどい発言をしていました。
相方の矢作兼さんが「炎上するぞ」と煽ると「自分は星野源さんよりブサイクだから言ってもいい」などと持論を展開していましたが…小木さんはとにかくブスやブサイクに厳しいですよね。
名前：小木博明(おぎ・ひろあき)
本名：小木博明(こぎ・ひろあき)
生年月日：1971年8月16日
出身地：東京都板橋区
身長：178cm
血液型：B型
最終学歴：東京都立北野高等学校卒業
所属事務所：プロダクション人力舎
ニックネーム：小木くん、センス小木、オギーブン、小木さんなど