水泳は学校で授業があったり、今も昔も人気の習い事が水泳だったりと、私たちになじみの深いスポーツでもありますね。

水の中を自由自在に泳ぐ水泳のトップ選手たちは、鍛え上げられた肉体も伴って、かなりのイケメン度の高さで話題にもなっています。

名前：本多灯（ほんだ・ともる）

生年月日：2001年12月31日

出身地：神奈川県横浜市

身長：172cm

主な競技：バタフライ・個人メドレー

所属：アリーナつきみ野SC

バタフライ・個人メドレー種目で活躍されている本多灯選手。2021開催の東京オリンピックでは、10代にして見事200mバタフライで銀メダルを勝ち取りました。
それ以前にも、2020年の日本選手権で優勝するなど好成績を残しており、水泳界の新星として注目を集めています。

名前：松田丈志(まつだ・たけし)

生年月日：1984年6月23日

出身地：宮崎県延岡市

身長：184cm

主な競技：自由形、バタフライ

2016年現役引退

まずランキング第15位にランクインしたのは、長年日本の水泳界を引っ張っていった松田丈志さんです。

2004年のアテネではメダルを逃しましたが、2008年の北京では200mバタフライで銅メダル、2012年ロンドンオリンピックでも200mバタフライで銅メダル、2016年のリオオリンピックでは200m×4のリレーで銅メダルを獲得するなど、外見がイケメンだけでなく泳ぎも素晴らしいイケメンなんです！

ちなみに「(北島康介さんを)手ぶらで帰すわけにいかない」と発言したのはこの松田丈志さんであります。

現在は現役を引退し、テレビのコメンテーターなどとしても活躍するなどマルチな才能を発揮しています。

名前：瀬戸大也(せと・だいや)

生年月日：1994年5月24日

出身地：埼玉県入間郡

身長：174cm

主な競技：個人メドレー、バタフライ、自由形

所属：全日本空輸

絵に描いたような逆三角形体型！これぞイケメン水泳選手といった感じですよね。

『大也』という名前の通り、キラキラと輝かしい成績を残している瀬戸大也選手。

2013年と2015年の世界水泳では選手権では男子400メートル個人メドレーで金メダルを二度獲得。2016年のリオオリンピックでは同競技で銅メダルを獲得しました。

プライベートでは2017年に元女子飛込選手の馬淵優佳さんと入籍したことを発表。公私ともに順調なようで羨ましいですね～！

名前：藤森太将(ふじもり・ひろまさ)

生年月日：1991年8月7日

出身地：神奈川県横浜市

身長：176cm

主な競技：個人メドレー

所属：木下グループ

藤森太将選手は、あの田島寧子さん(シドニーオリンピック銀メダル)らを育てた藤森コーチの長男ということで、幼い頃から水泳に親しんでいたそうです。

日体大に進んでからはメキメキと実力を伸ばし、2016年のオリンピック選考会で初の代表入りを果たしました。

リオオリンピックではほんのわずかの差で表彰台には及びませんでしたが、2018年のジャパンオープンでは萩野公介さんを抑えて優勝を勝ち取りました！

名前：藤井拓郎(ふじい・たくろう)

生年月日：1985年4月21日

出身地：大阪府河内長野市

身長：184cm

主な競技：バタフライ、自由形、個人メドレー

所属：コナミスポーツ水泳競技部(コーチ)

続いてランキング12位にランクインしたのは、八重歯がのぞく笑顔がキュート系イケメン水泳選手、藤井拓郎さんです。

2008年の北京オリンピックでは男子400メートルメドレーリレーに第3泳者で出場し銅メダルを獲得、2012年のロンドンオリンピックでは、同じく男子400メートルメドレーリレーに出場し、第4泳者の自由形を担当。銀メダル獲得に貢献しました。

2016年のリオオリンピックでも代表選手となりましたが、100メートルバタフライでは予選敗退、メダルの期待がかかった400メートルメドレーリレーでは5位入賞となり、その後現役生活を引退。

現在は後進を育てるイケメンコーチとなっています。